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文大統領が南北共同五輪開催意欲に、「韓国国民は望んでる?」の指摘も

 韓国の文在寅大統領が4日、ソウル・蚕室総合運動場オリンピック主競技場で開催された第100回全国体育大会の開会式出席。「ソウル市民とスポーツ関係者が32年のソウル・平壌共同五輪開催のために再び先頭に立ってほしい」とし、「この100年の足跡を振り返りながら、新たな100年に向けた和合と希望の祭典になることを願う」と述べた。

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 文大統領は「2032年ソウル・平壌共同五輪は共同繁栄の朝鮮半島時代を開くシグナルになる」とした上で、「南北間の対話が断絶し、関係が難しい時にスポーツが出会いと対話のドアを開いた。1988年のソウル五輪が東西和合の時代を開き、2018年平昌冬季五輪が平和の朝鮮半島時代を開いた」と過去の五輪が南北間の結束を強くした歴史を強調した。

 

 文大統領は、国連総会に出席するため先月訪れた米ニューヨークでも、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に32年夏季五輪の南北共同招致について意欲を示すなど精力的に発信している。

 

 ネット上では、「米朝会談決裂で全く可能性はなくなりました。南北共催などあり得ません。オリンピックどころか、北からミサイルを打ち込まれないように気をつけるほうが先ですね」、「何年後の話?と言うより、今の状態じゃ絶対あり得ないでしょ」、「実際のところ、それを望んでいる韓国民はどれぐらいいるのだろうか?多く見積もっても、過半数以下だと思う」など否定的な見方が多い。また、「政権批判の目を逸らしたいだけ。反日の姿勢もそうだけど、政権の立場が悪くなると違うところに注目させて論点をずらす。本気で南北開催が実現できるとは思っていないでしょ」という分析も見られた。