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韓国でパワハラ上司に慰謝料支払い命令 「日本では考えられない暴言」とは

 従業員に常習的に暴言を吐いていたとして、酒類輸入業者の従業員ら8人が会社と暴言を繰り返した会社専務を相手に慰謝料を請求した訴訟で、ソウル中央地裁は総額800万ウォン(約73万円)の支払いを命じる判決を下した。

 

 韓国メディアの報道によると、専務は17年3月から18年2月にかけ、度重なる暴言や横暴な行動に及んだ。従業員が非正社員の差別解消を昼食の時に提言したところ、専務ははしで肉をつまんで投げたほか、食事に出ようとする従業員に「販売目標を達成できないチーム長には飯を食う資格もない。皆ここで床に頭をつけろ」などと叫んだ。会議に出席した従業員に、「気分が悪いから(自分がかんだ)このガムをお前がかめ」と発言したことも。ソウル中央地裁は従業員に精神的な苦痛を与えた行為と指摘して、専務に1人当たり50万~150万ウォンの慰謝料支払いを命じた。 

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 このニュースを報道で知った読者からは、「日本では考えられない暴言。『このガムをおまえがかめ』とか人間の尊厳を傷つけている。おそらくこの専務は何の罪悪感もなく発言してきたのでしょう」、「従業員が気の毒…この会社専務がどれだけ仕事ができるかわからないけど、こんな上司の下で働きたくない」など批判的な声が多かった。