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ソウルで大規模集会 韓国メディア報道の「ある変化」に驚きの声が

 韓国のソウル都心各地で保守団体が「大統領下野」を主張した大規模集会が9日に開かれた。日本では韓国メディアがこの大規模集会の様子を報じていることに驚きの声が上がっている。

 

 韓国紙・中央日報によると、同日午後にソウルの光化門広場は太極旗の波で埋め尽くされた。先月3日から毎週集会を開いている保守団体がチョ・グク前法務部長官辞任後も光化門での集会を継続し、文在寅政権が任期折り返し点を迎えたこの日、集会のスローガンはほとんどが政権退陣を主張するものだったという。

 

 文在寅下野汎国民闘争本部の主催で開かれた「大韓民国立て直し国民大会」は光化門の教保ビル前で行われた。太極旗を手にした参加者は光化門広場と教保文庫前の道路にあふれた。彼らは主宰側で配布した「チョ・グク監獄」「文在寅下野」などと書かれたプラカードを持ち、「青瓦台から改革せよ」「高位公職者不正捜査処設置反対」というスローガンを叫んだ。

 

 同紙の報道によると、時間の経過と共に、「チョ・グク拘束」のスローガンは弱まり「文在寅下野せよ」というスローガンが増えた。参加者は「尹錫悦検事総長、文在寅逮捕せよ」というスローガンを繰り返し叫んだ。ステージに上がった韓国キリスト教総連合会のチョン・グァンフン代表会長は「4カ月前に神の聖霊を聞いた」と主張し大統領が退かなければならないと主張した。続けて「1週間ごとに10人ずつ参加者を増やしていけばあの青瓦台(大統領府)は崩れる」と話した。参加者は大部分が中高年層だったという。

 

 ネット上ではこの報道に、「反日デモが開かれている時も、文大統領の退陣を求める大規模集会は行われていた。その時は政権に忖度して全然報道されていなかったのに、状況が大きく変わっている。文政権に韓国メディアもソッポを向きだしている。ここまで露骨に変わるのも驚きだけど」、「この動きは以前からあったのだろうけど、韓国マスコミが忖度無く掲載するようになってきたね。今の韓国が衰退するのは当たり前なのでその路線のまま行けばいい。ただ、毎度同じパターンで大統領が退陣→就任するようじゃ、文政権じゃなくなっても状況は大して変わらないと思うんだけどな」などの書き込みが。 

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 また、「文大統領は自国の経済や外交を短期間でメチャメチャにしているのに4割以上の支持者は何を期待しているか謎です。残りの任期で劇的な回復を期待しているのでしょうか?ロバが旅に出てもロバです。馬になって帰ってくる訳ではありません」と文政権の支持者に批判的な意見も少なくなかった。