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韓国がアトレティコ・マドリ―の「旭日旗」に反発…意味を誤解している? 

 UEFAヨーロッパリーグ決勝戦・マルセイユ対アトレティコ・マドリーが16日に開催された際、観客席で旭日旗が掲げられたことに韓国側が抗議の姿勢を示している。

 

 韓国の中央日報は「決勝戦でまた旭日旗が登場し、韓国人ファンの眉をひそめさせた」と報道。「試合中、観客席で旭日旗が何度も画面に映った。準決勝第2戦でも(アトレティコサポーターが集まった)観客席に旭日旗が登場して論議を呼んだが、決勝でも同じことが発生した」と指摘している。同紙によると、韓国の広報専門家であるソ・ギョンドク氏は「アトレティコ・マドリーのユニホームが旭日旗と似た赤縞のデザインだとしても、サポーターが旭日旗を持って応援するのは間違いだ」とアトレティコのクラブ関係者に抗議のメールを送っていたという。

 

 韓国では旭日旗が日本の軍国主義を象徴する「戦犯旗」として解釈されることが多い。昨年に韓国で開催された国際観艦式では韓国政府が日本側に、韓国人の感情に配慮して掲揚を自粛するように事前に要請。日本側は「自衛艦旗は自衛隊法などの国内法令で掲揚が義務づけられている」と拒否し、観艦式への不参加を決めた。

 

 旭日旗は明治時代から第2次世界大戦敗戦まで軍旗として採用され、現代でも陸上・海上自衛隊が使用している。だが、決して軍国主義の象徴ではない。日本は朝日と紅白を縁起の良いものとして考えていた。明治時代以前から景気の良さにあやかって祭り、祝辞の際に使用されている。スポーツの応援に使用する際も勝利を願うこと以外に他意はない。

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 「韓国は旭日旗の意味を誤解している。もちろんアトレティコ・マドリーだって赤と白のチームカラーに重ねて応援に使っているだけでしょう。目立った反発をしているのは韓国だけ。米国や英国も好意的に示しているし、認識を改めた方がいい」など日本国内では韓国の旭日旗に対する誤った認識を指摘する意見が多い。アトレティコ・マドリ―のサポーターが今後も観客席で旭日旗を使用した場合に韓国は抗議を続けるのだろうか。