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韓国代表の22歳女性アスリートが自殺 生前受けた「壮絶な懲罰」に驚きの声が

 コーチから暴行や暴言を受けた韓国の女子トライアスロン選手が自殺したと韓国メディアが報じ、大きな反響を呼んでいる。

 

 チェ・スクヒョン(22)は15年に台湾・台北で行われたASTCアジアトライアスロン選手権のジュニア女子部門で銅メダルを獲得。将来を嘱望されていたが、6月に釜山のチーム宿舎で自ら命を絶った。チェ選手と母親の最後のやり取りを映したスクリーンショットが広く拡散されており、その中でチェ選手は暴行を加えた人の「罪を暴く」ように大韓体育会(KSOC)に申告していたが、関係者が聯合ニュースに明かしたところによると、同選手は「多くの公的機関に助けを求めたが、すべてが彼女の申し立てを無視した」と落胆していたという。

 

 チェ選手は16年の国内選手権エリート女子の部で4位に入ったが、昨年の同じ大会では期待に応えられず14位に終わった。同国のニュース専門局「YTN」が入手した音声によると、コーチはチェ選手の体重が増えたことに激怒し「3日間何も食うな」「責任を取ると約束したよな」と発しており、「歯を食いしばれ」と言った後には平手打ちする音も収録されていたという。また、チームスタッフは体重管理に失敗した罰として、チェ選手に20万ウォン(約1万8000円)相当のパンを強制的に食べさせたという。

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 ネット上では「体重増えた選手に大量のパンを食わせるって、虐待どころの騒ぎじゃないな」、「体調管理に失敗して大量のパンを食べさせたとかもはや鬼畜でしょう。人を指導する資格はないし逮捕案件だよ」などコーチやチームスタッフの振る舞いに怒りの声が。また、「程度の差はあれ日本でも問題になったケースがある。直近では体操とかレスリングとか。ただこの話を読むと程度としてはかなり最悪なケースに近いと思う。一番良いのはこういうパワハラを受けていた元選手を中心としたスポーツ関係の調査機関に絶対の権限を与え、悪質なパワハラと認定されたら業界永久追放の上、刑事事件として訴訟までサポートしてくれる機関を作れば抑止力もはたらきこのようなことは少なくなると思う」という意見も見られた。