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神戸小学校いじめ 前校長の「ある発言」に、怒りの声が殺到

 神戸市立東須磨小の男性教員が先輩の同僚教員4人から羽交い締めにされてカレーを目にこすりつけられるなどの嫌がらせを受けた問題で、前校長が読売テレビの取材に応じたインタビューが大きな反響を呼んでいる、今年4月に東須磨小学校から別の小学校に異動した前校長は今回の問題について、「まさかいじめられているとは思っていなかった。仲良くやってくれているようには見えていた」。「教諭らの行き過ぎたやり取りは、自分の前ではまったくなく、いじめに気付かなかった」などと話した。

 

 前校長は今年2月に別の教員から被害教員のいじめについて報告を受けたが、被害教員から「大丈夫」と聞き、大きな問題はないと解釈したという。前校長は「気付けなかったというのは、管理職として大きな責任あると思う」と語った。

 

 前校長の証言は、体調を崩して休んでいる被害教員(25)の訴えと大きく食い違う。メディア報道によると、被害教員は昨年9月以降、前校長に複数回いじめについて相談していたが、今年3月に前校長から「(加害者の)男性教諭にお世話になっているんやろ。いじめられてないよな」と言われたと主張している。被害教員はそれ以降、前校長に相談できなくなったと話しているという。

 

 今月9日の神戸市教育委員会の会見でも、「そういった相談は聞いていない」と市教委の聞き取りで前校長が被害教員の証言を否定していることを発表している。今回の読売テレビの取材で自身の肉声で改めて否定したことに、ネット上では怒りの声が殺到。「はぁ?何言ってるの?テレビでは、被害教員の話として、いじめられてないよな。仲良いいんだよな。と何度も威圧的に言われて、何も言えなくなったということでした。見て見ぬふり。しかも、隠蔽しようとしていたのは、あんただよ。あんたが、キチンと話を聞いて、それなりの対処をしていれば、あんなにいじめられることはなかったんだよ!」、「被害受けた教員は前校長に相談したと報道あったけどな。加害教員だけでなくこの校長も懲戒免職相当やと思う。皆の前で被害教員への叱責が横行していたと話もあるし。皆の前での叱責はいじりやいじめに繋がるから絶対にすべきでないと思う」など抗議の書き込みが相次いだ。

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 また、「今更とぼけても事は世間に知らされた訳だし、言い訳はいらない。学校のトップがこれだもの。あてにしないで全て警察沙汰にして、司法で解決した方がいい。その時は名前出しにして欲しい。加害者を庇う必要なし」という指摘も。前校長の管理責任を問題視し、懲戒免職を求める意見も目立った。