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韓国人高校生のある行動に、「世界は君の見方」と称賛の声が殺到

 韓国・ソウル市にある仁憲高校3年生の金花浪君が「反日教育」を批判した発言が大きな反響を呼んでいる。金君は文春オンラインのインタビューに対し、「僕たちが通う仁憲高校では、反日行為の強要が日常的に行われてきました。先生たちは社会通念上、決して許されないことを言っても、それが反日を煽るものであれば、全て正しい教育であるかのように振る舞ってきた。仁憲高校は教師の支配下にある、『反日マシーン養成所』なのです」と語った。 

 

 文春オンラインの取材に応じたのは、生徒たちが立ち上げた団体「仁憲高校学生守護連合」の代表である金花浪君とスポークスマンの崔仁鎬君。日本メディアの取材に応じたのは今回が初だった。弁護士同席のもと、反日教育の実態を明かした。

 

 インタビューによると、反日スローガンの書かれたポスターを持たされ、教師に「大声で叫べ」と命じられたり、授業で教師が「日本は昔の軍国主義が頭を離れず、世界を征服したがっている。アメリカと日本は韓半島を分断させ、南北統一されることを妨害しているんだ」と発言したという。また、国語の授業が始まるのを待っていると、教室に入ってきた教師が開口一番、「お前ら、ちゃんと日本製品の不買運動をやってるか?」と聞いてきたという。

 

 金君は「文藝春秋」の取材に応じた理由について、「僕らは隣同士の国ですから仲良くした方がいいに決まっている。韓国にも僕たちのように、韓日関係を改善したいと願っている人や、いきすぎた反日行為に眉をひそめている人はたくさんいます。それを知ってもらいたいと思って、今回、日本メディアの取材を受けることにしたのです」と明かした。

 

 文春オンラインによると、「文藝春秋」1月号、「文藝春秋digital」掲載の「韓国高校生は『反日教育』に反対します 」で、金君と崔君が抗議の声を上げるきっかけとなったマラソン大会当日の様子や、仁憲高校の教師たちが大学受験を「人質」にして反日行為を迫った実態について詳述しているという。

 

 韓国の現役男子高生が反日教育を糾弾した衝撃は大きい。Yahoo!ジャパンのコメント欄には、「金君、ありがとう。大きな勇気が必要だったと思うがこういう韓国人が1人でも多く増えれば日本と距離が近くなると思う」、「ぜひ応援したいと思う。今の韓国はやり過ぎていると思う。世界は君の味方だよ」、「この高校生達が親世代になれば、少しは変わるのかもね。しかし、今はまだ毅然とした態度が必要だと思う。この高校生達がかの国を変えてくれる事に 小さな希望を持って」など感謝や激励の書き込みが目立つ。

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 一方で、「金君、よく頑張ったな。身の安全と将来に影響がないことを望みます」、「特に親日である必要性はなくともこうした自国の状況を俯瞰的にみてくれる若者が一人でも多くなって欲しい。声を上げる勇気は素晴らしいが、身辺に何事もないように切に願います」など金君の身を案じる心配の声もみられた。日本と韓国が互いに憎しみあうのは悲しいことだ。教育の重要性を痛感すると共に、金君のような俯瞰した目で物事を考えられる人間が日本や韓国に1人でも多く増え、両国の関係が改善されることを願うばかりだ。