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木村昇吾 快進撃のラグビー日本代表で最も感銘を受けた選手とは

 木村昇吾です。今回は地元開催のW杯で史上初のベスト8入りの偉業を達成した日本代表についてです。

 

 ラグビーには少年時代から親近感を覚えていました。僕は大阪府立放出中に通っていたのですが、この学校はラグビーが非常に盛んで、関西や近畿地方でトップになるほどの強さでした。僕の友達もラグビーをやっている人間が多く、「高校に進学したらラグビーで花園、野球だったら甲子園に行けるようにお互い頑張ろうな」と誓い合ったことを覚えています。高校は尽誠学園に進学し、3年夏に県大会を勝ち抜いて甲子園に出場しましたが、中学時代の仲間も強豪の大阪工大工(現常翔学園)や啓光学園でラグビーの聖地・花園でプレーしたため、スタンドで応援に行きました。

 

 今回のW杯でもラグビーの魅力が多くの人に伝わったと思いますが、僕もラグビーが大好きです。テレビでその奮闘ぶりを見ていましたが、ラグビーの良さは仲間同士の強い絆です。個々の身体能力は当然重要なのですが、強いチームは選手の心と心が通じ合ってものすごい力を発揮する。日本代表も松島幸太朗選手、福岡堅樹選手、姫野和樹選手、稲垣啓太選手と多くの選手の活躍が取り上げられましたが、僕が最も気になったのはリーチ・マイケル選手です。

 

 様々な国籍の選手もいる中で日常会話で使う言語や文化が違う。チームを一つにまとめるのは非常に難しいと思います。でもリーチ選手は時には強い叱咤激励で、時には体を張ったプレーでリーダーシップを発揮しました。リーチ選手が話している映像を見ると、独特のオーラが漂っています。考えや信念がしっかりしていて周りの選手や首脳陣に慕われる理由がわかるような気がします。

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 僕が今やっているクリケットはイングランドが発祥のスポーツという点で、ラグビーと共通しています。強豪国や競技が盛んな国もクリケットとラグビーは非常に似ています。来年に南アフリカで開催されるU19クリケットワールドカップに日本代表は初出場します。W杯が大盛況に終わったラグビーに刺激を受け、クリケットも盛り上げていきたいですね。

木村 昇吾(きむら・しょうご) 1980年4月16日、大阪府生まれの40歳。尽誠学園で3年夏に甲子園出場。愛知学院大に進学し、遊撃手でベストナインを5度獲得するなどリーグ通算打率・318、5本塁打。02年ドラフト11位で横浜に入団。07年オフに広島にトレードされ、11年は遊撃のレギュラーをつかみ、自己最多の106試合出場で37犠打をマーク。15年オフにFA権を行使したが移籍先が難航し、西武にテスト生で入団。17年限りで戦力外通告を受け、クリケットに転身。インドのプロリーグでの活躍を目指す。あずさ夫人と子供は1男2女。 木村昇吾公式サイト(http://shogokimura.net/)