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木村昇吾 スリランカにクリケット武者修行で受けた衝撃とは

 木村昇吾です。今月3日からスリランカに渡り、クリケットで国内屈指の強豪チーム「シンハラ スポーツ・クラブ」(SSC)でプレーしています。豪州でプレーした際もトレーニングジムやクラブハウスなど充実した施設に驚きましたが、スリランカもクリケットの本場だなと体感します。SSCのホームスタジアムは大都市・コロンボにあるのですが、世界の強豪国が国際試合をする際にも使用されるグラウンドで芝生もきれいに整備されています。独特の雰囲気で、観客席から見る光景は圧巻の一言です。

 

 今はディビジョン3(野球で言えば3軍)のカテゴリーで若手に混じって練習しています。クリケットはスリランカで最も盛んなスポーツで、日本で言えば野球のような国技です。クリケットをやっている子供が多いので競争も熾烈です。同じチームで一緒に練習しているのは18歳から23歳の選手が多いのですが、名門のSSCに入った子たちは非常に能力が高いです。具体的に言うと、打撃はミート能力が高くスイングの強度も強いです。フルスイングではなくカットした打球もライナー性で鋭いし打ち損じが少ない。野球で言えば、強豪校の大阪桐蔭や横浜高校の選手たちのプレーを見るイメージでしょうか。センスを感じますし、その技術は目を見張るものがあります。僕は彼らより一回り以上年上ですが、クリケット歴は彼らの方がはるかに長いです。どん欲に学んでいきたいですし、自分のレベルアップにつなげていきたいです。

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 スリランカは親日国で、コーチやチームメートも優しく接してくれるので感謝しています。食事も日本食のレストランがあるのでよくお世話になっています。お米と即席味噌汁「あさげ ゆうげ」も日本から持参して心のよりどころになっています。生活でのストレスが少なく、クリケットに打ち込める環境なので少しでもアピールしていきたいですね。