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木村昇吾が甲子園で観戦 習志野の「美爆音」に衝撃

 木村昇吾です。昨年10月からオーストラリアでクリケットの武者修行をしていましたが、3月下旬に日本に帰国しました。海外で日本では味わえない経験を積ませてもらったことが大きな財産です。来週からは国内のリーグ戦も始まります。また、海外挑戦も目指していますし、一歩ずつステップアップしていきたいですね。

 

 実は市和歌山の半田真一監督が愛知学院大の同級生で応援に行く約束をしていたので、3月28日に甲子園に行きました。2回戦の高松商戦を観戦しましたが、6-2で快勝。準々決勝の習志野戦で惜しくも負けてしまいましたが、非常に良いチームだなと思いました。打者が追い込まれても簡単に終わらず粘って、右打ちなど進塁打で走者を次の塁に進める意識が徹底していました。半田監督は大学時代、優しい性格と包容力で周囲を惹きつける魅力がありました。12年に市和歌山の監督に就任して今回が4度目の甲子園出場になります。同じ県内に智弁和歌山という強豪がいますが、基本を大事にした野球で毎年きっちりチームを作る姿勢は純粋に凄いと思います。

 

 市和歌山の試合の後に行われた第3試合の習志野―星稜も観戦しました。息をつかせぬハイレベルな攻防で非常に面白い試合でしたが、驚かされたのは習志野の「美爆音」です。三塁スタンドの習志野の応援席の近くで試合を見ていたのですが、トランペットの音量など応援の迫力が凄かった。気づいたら、本塁打性の打球に「いけー!」と僕も声を張り上げていました。プロ野球の世界に入って以来、高校野球を甲子園で観戦したことはなかったのですが非常に楽しかったです。子供の時に甲子園で巨人を応援していた感覚を思い出しました。

 

 今回、甲子園で観戦し、「応援される」というのは非常にありがたいことだと改めて実感しました。ファンの応援が励みになりますし、プロ野球からクリケットに転身した今でもその気持ちは変わりません。応援していただける方々に少しでも恩返しできるようにこれからも頑張ります。   

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甲子園で高校野球を観戦した木村(左)

 

木村 昇吾(きむら・しょうご) 1980年4月16日、大阪府生まれの39歳。尽誠学園で3年夏に甲子園出場。愛知学院大に進学し、遊撃手でベストナインを5度獲得するなどリーグ通算打率・318、5本塁打。02年ドラフト11位で横浜に入団。07年オフに広島にトレードされ、11年は遊撃のレギュラーをつかみ、自己最多の106試合出場で37犠打をマーク。15年オフにFA権を行使したが移籍先が難航し、西武にテスト生で入団。昨年限りで戦力外通告を受け、クリケットに転身。インドのプロリーグでの活躍を目指す。あずさ夫人と子供は1男2女。 木村昇吾公式サイト(http://shogokimura.net/)