木村昇吾連載第3回 競技施設を増やしてクリケットをメジャースポーツに

 

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表敬訪問した大阪府貝塚市の藤原龍男市長と

 

 クリケッターの木村昇吾です。連載3回目の今回は「クリケットの普及活動」について。

 

 プロ野球選手からクリケッターに転身した初めての選手として、クリケットの普及活動も大事な役割だと思っています。メディアなどで僕のことを取り上げて頂いてますが、この状況は多くの方にクリケットを知ってもらい、子供たちにもプレーしてもらうチャンスだと捉えています。将来メジャースポーツになるために今が大事な時期です。僕が行くことでクリケットが盛り上がるのなら、どこにでも行くつもりです。

 

 2月27日、大阪府貝塚市に行ってきました。貝塚市はクリケット競技を生かしたまちづくりを目指しています。藤原龍男市長に挨拶させて頂いた後、クリケット競技施設の建設予定地を回りました。僕の地元の大阪で競技施設ができるのは大きな喜びです。野球場が全国各地にあるように、そのスポーツが盛り上がるためにはアスリートだけでなく、子供たちがプレーできる施設が多くの場所にあることが必要です。今月25日に貝塚市でスポーツイベントがあり、クリケットもPRできるということで打ち合わせにも参加させて頂きました。今まではプロ野球の世界でプレーにすることのみ集中していました。今回のイベントでクリケットに注目してもらう催しものとして意見をお話しさせてもらう機会があり、とても勉強になりました。アスリートがプレーするために多くの方々がイベントを企画立案したり、汗を流してくれている。その状況に感謝しなければいけないと再確認しました。

木村 昇吾(きむら・しょうご) 1980年4月16日、大阪府生まれの38歳。尽誠学園で3年夏に甲子園出場。愛知学院大に進学し、遊撃手でベストナインを5度獲得するなどリーグ通算打率・318、5本塁打。02年ドラフト11位で横浜に入団。07年オフに広島にトレードされ、11年は遊撃のレギュラーをつかみ、自己最多の106試合出場で37犠打をマーク。15年オフにFA権を行使したが移籍先が難航し、西武にテスト生で入団。昨年限りで戦力外通告を受け、クリケットに転身。インドのプロリーグでの活躍を目指す。あずさ夫人と子供は1男2女。 木村昇吾公式サイト(http://shogokimura.net/)