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加藤浩次、吉本興業退社騒動に「論点がずれている」と違和感の声が  

 所属芸人の反社会的勢力との闇営業を巡る一連の対応で経営陣が刷新されなければ、吉本興業を辞めると明言していたお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(50)が24日、MCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ』に生出演。前日23日に行われた大崎洋会長(65)との話し合いについて、「平行線のまま」と退社はいったん保留となったことを明かした。

 加藤は番組のオープニングで「こんな事態になっていることをお詫びしたい」と謝罪。「大崎会長は自分の今の体勢でなんとか吉本をこれから変えていきたいんだと…。いろいろな改革案みたいのを僕は聞かせて頂きました」と報告した。しかし、話し合いで双方の主張には隔たりがあったまま変化がなかったという。「平行線で3時間話すことになって。結果としてやっぱり一回大崎会長は『持ち帰らせてくれ』という形になって。まだ平行線のままですね」と振り返り、「『僕自身の意志は固いんです、大崎さん』という話もしましたけど、大崎さんは『今決めることはでけへん』ということで、言われたんで『わかりました』ということで僕は帰ってきましたね」と語った。

 

 大崎会長の主張も理解した上で違和感を覚えた部分もあったという。「自分(大崎会長)が会社を変えるべきなんだという気持ちが強い。ただあの記者会見をそこまで悪いと思ってない、岡本社長がやった会見をそこまで悪いと思っていないというのは、ちょっと『ん?』っていう部分はあったんですけど」と腑に落ちない表情を浮かべ、「そこは会社側の意見ということで僕の意見、僕の考え方とはちょっと違ってたということなんですけども、これからまた引き続き話もしながら、決定していきたいと思います」と今後も話し合いを続けることを明言した。最後に「僕の意思はそんなに変わらないと思うんですけど、会長としてどういう改革ができるのかというのを大崎さんにしっかり聞いて(皆さんに)お伝えできればいいと思います」と締めくくった。

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 ネット上では加藤の行動に対して懐疑的な見方が多い。「全然スッキリしない解答だったな。1番の悪は、宮迫なのに。。問題がズレてきている」、「加藤の意見が受け入れられないのは 経営陣の退陣は求めるが宮迫達の解雇は求めないところ。これこそ整合性が付かないよ」、「うーん、宮迫の問題とはまた別の案件になってしまってる。勿論種は宮迫だが加藤の進退問題は…何も自分の番組で言う前に水面下で会社側と話して結論出てから発言すれば良かったのにと思う。ただでさえ炎上してるのに更に火種ぶち込んで大きくしてしまった感が否めない」などの指摘が。金銭を授受した宮迫が後輩に口止めして会社に虚偽報告をしなければ、これだけ事が大きくなっていなかったとする見方が強い。加藤が宮迫の過失を強く批判せず、当初の反社会的勢力との闇営業の問題から論点がずれてしまっていることが賛同を得られない一因かもしれない。