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元KARAハラ告別式 遺書に残された言葉に「衝撃」の声が

 ガールズグループ「KARA」の元メンバーで今月24日に亡くなった人気歌手のク・ハラさん(享年28歳)の告別式が27日、ソウル・江南セブランス病院の葬儀場でしめやかに営まれた。葬儀は非公開で行われたが、遺族の意向により25日から27日まで弔問会場が別途設けられ、韓国だけでなく日本からも駆け付けたファンらが別れを惜しんだ。納骨先のソウル近郊・盆唐の霊園でもファンの訪問を受け入れるという。

 

 ハラさんは08年に韓国でKARAの一員としてデビュー。美貌と明るいキャラクターは日本でも大人気でブレークした。解散後は韓国を拠点に活動したが、親日と取れる発言へのバッシングなどに苦しんだ。昨秋には元交際相手の男性に対する暴行疑惑や、リベンジポルノでの脅迫事件で訴訟に発展。今年5月にはソウル市内で自殺を図り、一時意識不明となった。

 

 それでも再起を誓って、翌6月に日本でのソロ活動本格化を宣言。先月14日には親友だった韓国の歌手ソルリさん(享年25歳)が自殺して大きなショックを受けていたが、今月13日に新曲「Midnight Queen」を発売した。同14~19日に、4都市6公演の日本ツアーを開催。亡くなる前日の23日に公式インスタグラムを更新し、ベッドに横たわる顔写真とともに、韓国語で「おやすみなさい」とつづっていた。24日午後6時ごろ、ソウル市内の自宅で倒れているのを知人が発見。警察と消防に通報したが、その後死亡が確認された。地元警察は、ハラさんが自殺を図った可能性もあるとみて死因を調べている。

 

 あまりにも早すぎる死を世界中の人たちが惜しんだ。米ビルボードはクさんの死去を報じる記事のタイトルで「彼女はより良い世界で生きる資格があった」と指摘した。また、週刊文春の報道によると、韓国芸能関係者の話として、「遺書には誰かへの恨みつらみのようなものはなく、『自分を愛せなくてごめんね』のような短い文章が書いてあったようです。近しい人の間では、やはり鬱病と韓国でのネット中傷が原因だったのではないかと言われています。これから日本へ舞台を移して心機一転頑張ろうとしていた矢先のことですから、本当にいたたまれない。あんなに若く美しくて、まだまだこれからだったのに…」というコメントを紹介した。

 

 ネット上では、「涙が止まりません。辛いこと、悲しいことは色々あったはずなのに、遺書に残された文章は『自分を愛せなくてごめんね』と綴られていたなんて…。読んでいて衝撃を受けました。残されたら家族のことを気遣ったのでしょう。ハラちゃん優しすぎるよ」、「辛すぎて遺書にも心の内を書けなかったのかもしれない。日本でも愛されていたので本当に残念。東北に生きる人間としは東日本大震災で多額の寄付をしてくれたことに感謝しています。天国でゆっくり休んでください」、「自分を愛せなくてごめんね、って悲しすぎるし、すごくハラさんの性格を表していると思いました。うつであったなら、無理して人前に出なくてもいいし、可愛くあり続けなくてもよかった。命を守ることが最優先であってほしかった」など遺書に言及したコメントが多かった。

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 また、「面と向かって話せないからと言って良い事と悪い事がある。SNSは自由だから何言ってもいいの?もし自分が同じ立場なら?みんなもっと考えるべきだと思う。ハラやソルリの死を無駄にしないように規制を強く強化してほしい。ネットやSNS、進化していくのは良い事だけどそれに伴って攻撃的な人が本当に増えた。顔が見えない分、表情が見えない分、余計に言葉はずっしり突き刺さると思う。みんなコメントする前に自分が言われたらって事を考えてコメントするべき」などネットによる誹謗中傷の書き込みを法規制で取り締まることを望む意見も目立った。