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広州カンナバーロ監督、日本と中国の差を分析した発言に「異論の声」も

 23日に開催されたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦で浦和レッズが広州恒大(中国)に敵地で1-0で勝利し、2戦合計スコア3-0で決勝への切符を手に入れた。広州恒大のファビオ・カンナバーロ監督が試合後、「正直、(日本と中国は)非常に大きな差がある」と発言したことがネット上で大きな反響を呼んでいる。

 

 浦和はグループステージで北京国安、準々決勝で上海上港、準決勝で広州恒大と、中国で「ビッグ3」と呼ばれる強豪クラブをすべて撃破した。冒頭のコメントは日本と中国のサッカーの差を問われたカンナバーロ監督の発言だった。「正直、非常に大きな差がある。日本のサッカー協会が20年かけて若い選手を育てていることなど努力を積み重ねて、差が生まれている。日本の選手はもっと技術の上でリードしていると思っていたが、この何年間を見てフィジカルの面でも日本は中国よりもアドバンテージを感じることがあった」。

 

 かつてはイタリア代表で活躍した指揮官が、日本サッカーのレベルが上がっていることを認めたことは大きな自信になる。ネット上では「まさにその通りだと私も思います。広州の諦めが明らかにプレーに現れ始めた70分以降に日本と中国のクラブの大きな差が見てとれた。中国だけではなくサッカーではたまに見られる光景であるが、ACLの準決勝という大きな舞台で中国のトップクラブで強力なチームというイメージを持っていただけに、個人的には少し残念だった」など同意する意見があったが、異論を唱える指摘も。 

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 「いや、そうかな。フィジカルや技術の底上げで日本人と中国人の差はあると思うけど。単純に監督の戦術クオリティーと、選手の戦術理解度で、アドバンテージをドローに持ち込めたり、ジャイキリできる訳で。この試合に限ってはカンナバーロがミスしたんじゃないかな」、「ずっと広州にやられてたからね。最近ですよ。日本が勝てるようになったのは。偉そうなことはいえないな」などの書き込みが見られた。