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不可解で謎だらけ 日本人が逮捕されたカンボジアのタクシー運転手殺害事件 

 カンボジアの世界遺産アンコールワットの町で衝撃的な事件が起きた。地元メディアによると、タクシー運転手フム・チャンさん(40)を強盗殺害した疑いで千葉県出身の元陸上自衛官 石田礼門容疑者(23)、福島県出身の中茎竜二容疑者(23)が逮捕された。カンボジアで起きた凄惨な事件に、日本国内でも「被害に遭われたタクシー運転手に申し訳ない。日本人がこんな事件を起こすなんて信じられない」とショックは大きい。


 警察の調べによると、両容疑者は車を奪って強盗することを計画し、タイ国境に近い町からタクシーで移動中に犯行に及んだ。中茎容疑者がフムさんの首をナイフで刺し、石田容疑者が運転して逃走した。石田容疑者らには日本円で400万円ほどの借金があったという。両容疑者は12日に日本からタイのバンコクを経由し、16日に陸路でカンボジアのシェムリアップに入っている。裁判に向けた手続きが現在行われており今後取り調べが進むが、この事件は謎が多い。

 

 400万という借金は大金だが、日本でまじめに数年間働けば返せない額ではない。ネット上では「なぜタイやカンボジアなどに留まっていたのかが気になります。カンボジアで計画して強盗という理由が謎。カンボジアなら重罪にならないと思ったのか、それにしてもカンボジアが決して豊かな国じゃないことくらいわかるはず。そこで強盗なんてしようとするかな。本当の理由が知りたい」、「この2人は何故かわざわざカンボジアに行って犯罪を犯したのか…どう考えてと無謀すぎる。もしかして日本でなんらかの黒い組織に命を狙われていて、カンボジアで殺人を犯してわざと捕まったとか?」と疑問の声が上がっている。

 

 両容疑者は犯行後にタクシーを奪って約300メートル走ったところで衝突事故を起こして逮捕された。計画的犯行としてあまりにも杜撰で、タクシーを奪って強盗をするという発想も現実味がない。不可解で謎が多い今回の事件。真相解明が待たれる。

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