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K―1が国の自粛要請に応じず開催 ゲスト解説の「ある人」に批判の声が

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、埼玉県と国が開催自粛を求めていた格闘技イベント「K―1 WORLD GP」がさいたま市で22日に予定通り行われ、大きな反響を呼んでいる。

 

 会場のさいたまスーパーアリーナを保有する県は複数回にわたって主催者側に自粛を求め、21日には西村康稔経済再生担当相が大野元裕知事に対し、自粛を促すよう要請していたが、主催者側は大会を決行した。メディア報道によると、大野元裕知事は会場前で報道陣の取材に応じ、「要請に強制力はなく、あくまでお願いだったが、聞き入れていただけなかったのは残念」と話した。

 

 ネット上では、「知事が残念というのはおかしい。国の方針からして、強制とは誰も言っていない。これは受け取る側の問題。ただし、K1開催で感染者が出たとしたら、これは大きな問題でしょう。犯罪行為ですよね。業務上過失といったとこでしょうか?何もなしでは済まされませんよ。国や地方自治体がいろいろ言うけど、要は個人の責任なんですよ。感染しないためにはどうするか?きちんと考えている人はあまりいないでしょう」、「主催者の気持ちもちょっとわかるんだよね。興行が飛んでしまったら、死活問題なんだろうし。そりゃ会社としては命より金を取るよね。自粛で腹は膨れないんだから。だから、政府が主導で強い拘束力のある命令を出したほうがいいんだよ」などの大きな反響が。

 

 また、大会のゲスト解説を務めた長嶋一茂氏にも怒りの矛先が。テレビ朝日の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」、TBSの情報番組「あさチャン!」でコメンテーターを務めるなどワイドショーでも発言が注目されている。24日の「あさチャン!」に出演した際は、新型コロナウイルスを高精度で検出するPCR検査について「早期導入っていうことは民間でもできるのに、なぜもっとやらないかっていうところを抜本的に変えていかないと」と主張。「20代の方でも人工呼吸器(治療)になっちゃう可能性もあるわけですから、その人工呼吸器(治療)の前に何ができるか、PCRをやらないとできないわけじゃないですか。そこを早くやっていただきたいなと思う」と話していた。

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 ネット上では、「長嶋一茂氏はテレビ解説をやるそうだが、今後どの面下げてワイドショーで偉そうに新型コロナに対して語るのだろうか」、「一茂さん、K1のゲスト解説者ってタイミング悪すぎるよ。自分がパンデミックになる可能性があるのに、朝のワイドショーで何を語るのか。不愉快なので見たくないです」など怒りの書き込みが見られた。