【スポンサーリンク】

日中韓ビジネスサミット 文大統領のある発言に、大きな波紋広がる

 韓国の文在寅大統領が24日、中国成都で開催された韓日中ビジネスサミットに出席。「10月に我々は東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を妥結し、自由貿易の価値を改めて確認した。韓中自由貿易協定(FTA)サービス・投資後続交渉と韓日中FTA交渉を進展させ、アジアの力で自由貿易秩序をさらに拡大させる」と強調した。

 

このビジネスサミットには安倍晋三首相、中国の李克強首相のほか、大韓商工会議所の朴容晩会長、中国国際貿易促進委員会の高燕会長、日本経済団体連合会(経団連)の古賀信行審議員会議長が出席した。韓国紙・中央日報によると、文大統領は「我々が製造業バリューチェーンを形成して競争力を共に高めたように、第4次産業革命時代に対応する交流と協力で新産業の育成を共にすることができる」と述べた。続いて「巨大市場を基盤に先端産業を育成する中国と伝統的な技術革新強国の日本、情報通信強国の韓国が力を合わせれば、製造業の革新だけでなくデータ、ネットワーク、人工知能、ヘルスケアのような新産業で最適な革新力量を保有することになるはず」という見方を示した。

 

 また、「遠い親戚より近くの隣人」という言葉を引用し、「世界で我々ほど長い歴史と文化を共有する近い隣国はない。我々は共に協力して『豊かさに向かう進歩』の道に進むことができる」と述べたという。

f:id:imp0201:20191224180506j:plain

 韓国が文政権誕生後に日韓関係が悪化したため、日本国内では文大統領の一連の発言に疑問の声が多い。Yahoo!ジャパンのコメント欄には、「言ってることと、やってることが違いすぎる」、「別に隣国だからといって、無理して仲良くしないといけないわけではない。特に理不尽な要求を繰り返す無礼な国とは距離を置いた方が良い」などの書き込みや、「遠い親戚とは何処を指しているのか。まさか、米国でしょうか?米国を捨てて中国を頼ると言うことですか?日本はそれには乗れませんので、半島独自でお願いします」、「遠い親戚って米国?この報道を見ると、米国を軽視していると誤解されるような発言は控えた方が良いのでは」という意見もみられた。