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コロナ禍でトレーニング指導者に迫られた「発想の転換」とは

 「株式会社J.T. STRENGTH & CONDITIONING」の代表取締役社長として活動しているJ.T.(高橋純一)と申します。今回は新型コロナウイルスの感染で日常生活がガラリと変わった中で、トレーニング指導者に迫られた「発想の転換」についてお話させていただきます。

 

 政府は14日に39県の緊急事態宣言の解除を正式表明し、北海道、首都圏や関西圏など残りの都道府県も今月21日をメドに解除が検討されるという報道を見ました。新型コロナウイルスの感染は収束に向かっていますが、まだまだ予断を許さない状況が続いています。コロナ以前の生活がすぐに戻るとは想像できない状況です。

 

 これからは生活様式も大きく変化するのではないでしょうか。以前は顔と顔を直接合わせるのが一般的でしたが、コロナ感染のリスクがあるため躊躇する方も多いと思います。そこで重視されるのがオンラインです。世界のどこにいても連絡を取り合うことができるため、現在の外出自粛期間も重宝されましたが、これからもその流れは変わらないと思います。 

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  コンディショニング・トレーナーに携わる人間としても今後はオンラインを活用しなければいけないと思います。以前にもお話させて頂きましたが、8月にブラジルで股関節の使い方など自分の体をコントロールするトレーニングを伝えたところ、非常に感謝されました。東南アジアでも感じましたが、日本のトレーニング論は体を大きくすることを重視した西洋と違う特色があり、大きな関心を持たれています。指導者や子供たちに知識を還元する上で、現地に行かなくても伝えられるオンラインは重要なツールになると思います。もちろん、直接会ってコミュニケーションをとることも精神的に満たされるために大切な要素です。これからはオンラインも含めて交流の場が広がりそうですね。

高橋純一(たかはし・じゅんいち)  1976年8月18日、神奈川県横浜市生まれの43歳。MLBサンディエゴパドレスで通訳兼コンディショニング補佐を務めた後、千葉ロッテマリーンズ、ヤクルトスワローズ、DeNAベイスターズファーム等でチーフトレーナーとして活動。17年より独立。幅広いストレングス&コンディショニング領域をアレンジ、シンプル化させ、「俺、最高。」「やってみるをかなえる。」をキーワードに老若男女問わず、自分の肉体の可能性を高め、向上していくサポートを行う。コーポレートコンディショニングという企業のトレーニング意識を変えるコーチングも担う。 J.T. STRENGTH & CONDITIONING コーポレートサイト(http://www.jt-sc.com)