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韓国人女性がネット上の差別発言で号泣 YouTuberの夫が警察に被害届提出へ

 韓国人YouTuber・じんが「日本で恐ろしいことを言われて妻はYouTubeをやめます。韓国人であるのが罪でしょうか」という動画を5日に投稿。妻・Jちゃんがネット上の差別発言に強いショックを受けて号泣したことを明かし、脅迫罪で警察に被害届を提出する意向を示した。

 

 ネット上に綴られた差別発言は、「お前の嫁に肉便器にしてやろうか?韓国人ごときが調子に乗るなよ」と見るに堪えない書き込みだった。Jちゃんはこのコメントを読んで強いショックを受け、普段は涙を見せないが「怖いので引っ越したい」と号泣。じんと夫婦で出演していたYouTubeにも今後は出演しないことを決めたという。

 

 じんは「こういう下ネタのレベルを過ぎた、こういう言葉がどうやって口から出るのか正直理解できない。脅迫罪に当てはまる言い方ですし、到底これはどうしたらいいかわからない」と怒りをにじませた。所属事務所に被害を伝えた上で警察に被害届を提出することを明言。「私が世界で一番愛している人なので選んで結婚したわけなんですよ。なんでそういうことが言えるんですかね」と語気を強めた。さらに、「私の妻が誰かのせいで泣いているのを初めて見ました。あなたが日本人じゃないことを祈ります。あなたが日本人だったら、10年住んでいて一番嫌いな日本人だと思います。今まで嫌いな人いなかったけどあなたは嫌いになる」と差別発言を書き込んだ人間に訴えた。

 

 日本に10年住んでいるじんは日韓関係が過去の歴史問題での認識の違いや、慰安婦問題や元徴用工の訴訟問題などで悪化していることを肌で感じている。「ただの悪質なコメントだったら『日韓の問題もあるし、韓国人だけ悪口言われたりするのは仕方ないけど一部いるから。でも良い人はいっぱいいるから日本のことをずっと好きでいよう』と説得できるけど、自分の妻がこんなこと(差別発言を)言われたにもかかわらず、また言われる可能性があるのに『大丈夫だよ。何も起きないよ。またYouTube撮ろうよ』とは言えなくなる」と心境を吐露。「ちょっと今日は重い話で申し訳ありません。でも頑張りたいと思いますし、こういうところも乗り越えないといけないと思うから私は頑張ります。これからの動画で変わったことがあっても心配なさらず、見守って頂きたい。皆さんがいるので心の中にぬくもりを感じさせられますし、いつかJちゃんに全部伝わると思います」と日本人に対して好意的な感情は変わらないことを語った。

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 この動画を見た視聴者からは、「悲しいし、同じ日本人として恥ずかしいです。酷すぎます。Jちゃんの心が心配です」、「韓国人とか日本人とかいう前に、 人としてどうかと思う」、「韓国人に差別のない日本人の方がずーっと多い。でも、身元が分からないからって、人を不愉快にさせる言葉を言う人が、日本のネット社会にまだまだいるのは事実だね。 ごめんね、Jちゃん」と怒りや悲しみ、Jちゃんの精神状態を心配するコメントが書き込まれている。差別発言は絶対に許されない。