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香港で逮捕された日本人大学生の発言に、「香港国民をバカにしている」の声が

 警察とデモ隊の衝突が続く香港理工大学の近くで、現地の警察に逮捕された東京農業大3年の井田光さんが20日未明に釈放された。井田さんはJNN(TBS系列)の単独取材に応じたが、その発言が大きな反響を呼んでいる。

 

 観光の目的で香港を訪れていた井田さんは17日、九龍地区の香港理工大学の抗議デモを見に行ったところ、警察に逮捕されたという。パスポートはホテルに置いていて、財布の中に大学の学生証が入っていた。20日午前0時過ぎに釈放されてインタビューに対し、「こっちは何もやっていないんですよ。石も投げていませんし、ただ見に行っただけなのに」と身の潔白を強調。「暴動って言われたんですよ、罪は。捕まった経緯としては、囲まれて帰れなくなって、記者が出る場所に僕が行って出ただけなんで、僕も分からない。何で捕まったのか」と語気を強めた。また、「逮捕された時は、他のデモ隊と一緒に警察に押し倒され殴られたが、警察署では手荒なことはされなかった」、「一緒に捕まったデモ参加者を早く釈放して欲しい」と話していたという。

 

 ネット上では、井田さんの発言に批判のコメントが多い。「わざわざ行くぐらいだから、テレビで見てどんな状態か知っているだろうに。興味本意で現場へ見に行くこと自体が問題。海外へ観光に行ったのにパスポート持ち歩かないのも理解できない。なぜ捕まったかわからないって発言まで含め、同じ日本人として恥ずかしい」、「時代が時代ならスパイ容疑をかけられてもおかしくない。写真とか配信目的で撮ってないだろうなあ。交渉材料として国益を大きく損なう可能性あった。逆に現地警察が保護してくれたのかもとすら。井田さんの疑問以上に国民は『なぜ観に行ったのか?』ですよ。香港国民をバ力にしている」など軽率な行動と指摘する書き込みが目立った。

 

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 また、「捕まって当然。無駄だとは思うが真剣に運動している人たちとそれを阻止しようと真剣にやっている警察を冷やかしで見物に行ってるんだから、それくらいで済んで良かったと思うべき」と命が助かったことに感謝すべきという声も。「コイツのバカさは同意だけど、平和ボケしているってのは逆に良い意味ですごいことでもあるんじゃないかな。こういうデモで暴動なんて昔の日本にしかないじゃん。平和ボケは問題だけど、争いを知らない脅えなくてもいい、争いを意識しない毎日を過ごせる環境を作ってくれた日本に感謝だし、素晴らしいことだよね」という意見もあった。