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結婚生活12年 日本人男性が語る中国人女性の魅力とは 

 国際結婚が珍しくない時代で、都内でIT関係の仕事をしている入来秀之さん(39)は妻の蘭玲(らんれい)さん(37)と結婚して今年で12年目を迎える。蘭玲さんは中国の北京で生まれ育ち、大学の時に留学で来日以来、日本で生活を送っている。入来さんは「妻もそうだけど、中国人女性は自己主張をしっかりする。気が強い部分はありますが、夫を立てる意識も凄いある。今の時代、日本人男性は結婚しても奥さんが専業主婦でいてほしいという人は少ないと思います。自立心が強く、結婚後も働きたい考えが多い中国人女性とは波長が合うと思います」と語った。

 

 入来さんと蘭玲さんは同じ職場の先輩と後輩だった。「妻は凄い勉強熱心で真面目でしたね。仕事も夜遅くまでやっていたので、こちらがストップをかけるほどでした。中国で暮らしている家族を大事にする部分も惹かれました。日本人ってあまり家族愛とか表に出さないじゃないですか。尊敬できる部分が多いし、ずっと一緒にいたいと思ました」。出会って半年後に交際に発展。1年後に結婚した。「よくケンカもしました。妻は気が強いので一歩も引かないんですよ。でも後に引きずらないですね。お互いすっきりして次の日を迎える感じです。言いたいことを我慢してストレスをためるより健全かなと」と笑った。

 

 蘭玲さんは部署は変わったが、今も同じ会社で働いている。炊事、洗濯、掃除と蘭玲さんに任せきりにせず、入来さんも台所に立って夕食を作る時がある。「当然だと思いますよ。夫は外で働いて、家事は妻に任せきりという昔の感覚は古いです。妻も働いているのだから僕も料理したり掃除をすることが自然です」と強調する。早朝に起きて、幼稚園に通う男児(5)の弁当を作るのは入来さんだという。

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 妻の蘭玲さんにも聞いてみた。日本人男性の入来さんはどう映るだろうか。「主人を日本人だからとか中国人だからとか、という感覚で見たことはないです。好きになった人が日本人だったんです」と穏やかな口調で話した後に続けた。「日本人の男性は凄く繊細。中国人の女性は気が強いから色々言ってしまうけど、受け止めてくれる優しさがある。私の周りも日本人男性と結婚した中国人の友達がいます。相性が良いんだと思います」。蘭玲さんによると、日本で働きたい中国人女性は多いという。今後は日本人男性と中国人女性の国際結婚がさらに増えるかもしれない。