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ジャック・マー氏が 100万枚のマスクを日本に支援 韓国で大きな反響が

 中国の電子商取引最大手・アリババグループの創始者、ジャック・マー(馬雲)氏が日本に向けて100万枚のマスクを送ると発表し、大きな反響を呼んでいる。

 

 マー氏は中国のSNSウェイボー上の公式アカウントに、大量の段ボール箱が積まれた写真を投稿。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本から支援物資が送られたことに言及し、「私たちがもっとも物資を欠いていた時、日本の二階俊博(自民党幹事長)さんと多くの友人が一緒になって防護服を送ってくれた。感動、感謝、感恩」と綴った。そして、「日本は大変な状況だ。我々は全て経験したばかりで、何をすべきかを知っている」と支援した理由を明かした。

 

 メッセージの後半には、「青山一道、同担風雨」という漢詩も。「今回の困難は我々の想像よりも厳しいものかもしれない。けれども多くのことを教えてくれた。何を諦め、何を尊び、何を永遠に記憶にとどめるかということだ。青山一道、同担風雨。全てが良くなることを信じよう」と呼びかけた。

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 マー氏がマスク100万枚の支援を発表したことに、日本では「素直にありがたい。感謝したい。恩を仇で返すような悲しい事件やニュースが多い中、受けた親切をその時に貰ったメッセージまで含めて忘れず、何か出来ることはないかと考え自ら行動できる人は、自分を含めてそう多くない。『中国人』ということでネガティヴな意見が出るであろうことも、きっと彼は理解した上での行動だと思う。心から敬意を表するし、人として素直にカッコいいと思った」、「自分の国の方が深刻なのに、手を差し出してくれるなんて感謝ですね。中国とは心情的に近くなった気がする。学生時代の中国人の先生がとても優しくて、思い出しました」など感謝のコメントが殺到。

 

 韓国のネットユーザーからは、「中国が大変な中でなかなかできない行動。国籍ではなく、人と人の結びつきが大事なのだなと思わされる」、「日本に対して恩返しの思いがあったのだろう。文政権はこのようなことをしてもらったか?他国の人たちから信用されていないでしょう」などの書き込みが見られた。