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J.T.連載第36回 楽天・石井GMは球界に新風を巻き起こす予感

  「J.T. STRENGTH & CONDITIONING」の代表取締役社長として活動しているJ.T.(高橋純一)と申します。今回は楽天の新しいゼネラル・マネージャー(GM)に就任した石井一久さんについてお話させて頂きます。

 

   日本シリーズはソフトバンクが広島を4勝1敗1分で制し、2年連続9度目の日本一に輝きました。雪辱を誓う他球団は来季への戦いがすでに始まっています。新監督が就任する球団はチームがガラッと変わりますが、私がその中でも最も楽しみなのが楽天です。監督は今季監督代行を務めていた平石監督が昇格する形になり、新たなGMに就任したのが石井一久さん。コーチングスタッフを見てワクワクしました。伊藤智仁1軍投手チーフコーチ、金森栄治1軍打撃チーフコーチ、小谷野栄一1軍打撃コーチ、光山英和1軍バッテリー兼守備作戦コーチ、三木肇二軍監督、石井貴二軍投手コーチ、後藤武敏二軍打撃コーチ、野村克則二軍バッテリー兼守備作戦コーチ…新たなスタッフはヤクルトで現役時代に野村克也監督の愛弟子だった「ID野球」の申し子たちだけでなく、各部門で球界でも指導能力が高いと評されているコーチがそろってます。

 

 異色の経歴を経て就任した石井GMが楽天をどのようなチーム作りをするのか非常に興味があります。現役時代はヤクルト、米国・ドジャース、メッツを経て日本球界復帰後はヤクルト、西武で日米通算182勝と活躍。セパ両リーグの野球を経験して精通していますし、メジャーリーグでも4年間プレーして得難い経験をしています。引退後は吉本興業の契約社員として入社して活動するなど誰も想像できない道で幅広くお仕事をされてきたことは、球界でも非常に珍しいです。

 

 今季楽天は最下位に沈みましたが、石井GMが常勝軍団の構築にこれからどのような手を打つのか。固定観念にとらわれない発想と手腕が楽しみですね。

高橋純一(たかはし・じゅんいち)  1976年8月18日、神奈川県横浜市生まれの42歳。MLBサンディエゴパドレスで通訳兼コンディショニング補佐を務めた後、千葉ロッテマリーンズ、ヤクルトスワローズ、DeNAベイスターズファーム等でチーフトレーナーとして活動。17年より独立。幅広いストレングス&コンディショニング領域をアレンジ、シンプル化させ、「俺、最高。」「やってみるをかなえる。」をキーワードに老若男女問わず、自分の肉体の可能性を高め、向上していくサポートを行う。コーポレートコンディショニングという企業のトレーニング意識を変えるコーチングも担う。 J.T. STRENGTH & CONDITIONING コーポレートサイト(http://www.jt-sc.com)