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自動車暴走で池袋母子死亡事件から3週間 なぜ飯塚氏は逮捕されない?  

 

 東京・池袋で乗用車が暴走し、母子2人が死亡した事故が4月19日に発生してから3週間が経過した。運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)は事故当初に「アクセルが戻らなくなった」と説明していたが、乗用車の機能検査の結果、アクセルとブレーキに異常がないと判定されたことを共同通信が報じた。警視庁はアクセルとブレーキの踏み間違いが原因の可能性が高いとみて捜査しているという。

 警視庁は骨折で入院している飯塚元院長の回復を待って事情を聴く方針だが、他の自動車暴走死傷事故では運転手がすぐに逮捕にされるケースが多いのに、なぜこのケースでは逮捕に至らないのか疑問の声が多い。「事故の立件にエライ慎重だね。このような事故では直ぐに逮捕が通常のはず。時間稼ぎで引き延ばし、その内に内々で処理する可能性がありそう。日本国民が注視していますよ」、「2人の命を奪って逮捕されなかったら世論は許さないと思います。これで逮捕されなかったら、今まで同じような交通事故で人を死亡させ逮捕された人も怒るだろうね。逮捕しなかったら警視庁の威厳もなくなるし、被害者の会見はなんだったんだろうってなりそうだ」。

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  一方で、「入院中の人間を勝手に完治と判断して取調室に連行、というのは警察の職権を超えていますし、前例を作ってしまうとタガが外れてしまい別件でも同じことをしでかす可能性があると思うので。とはいえ、『入院名目で鎮静化を待っているのでは』という感情も良く判ります。その場で逮捕されずとも加害者という立場は変わらないのですが、入院の結果として無罪放免であればまた大騒ぎになりますし、警察としても引けない状況でしょうから有罪判決が出るまではしっかり手順を踏んで行うのではないでしょうか」と警察の捜査に理解を示す書き込みも。飯塚元院長のケガが完治するなで数か月かかる可能性もある。被害者感情を配慮した上で、1日も早い事件の全容解明が望まれる。