【スポンサーリンク】

茨城一家殺傷 ネット上の「家族犯人説」書き込みに処罰求める声が

 茨城県境町の住宅で夫婦が殺害され、子ども2人が重軽傷を負った事件でネット上の書き込みが問題になっている。「家族犯人説」を推測する書き込みに、「両親を亡くして精神的に大きなダメージを受けている子供が書き込みを見たらどう感じるか。書き込んだ人間は名誉棄損罪にあたるでしょう。間違った事実だったら決して許されないし、厳しく罰してほしい」という声が上がっている。

 

 事件は23日未明に発生。この家に住む会社員小林光則さん(48)とパート従業員の妻・美和さん(50)が寝室の布団の上で顔や首を刺され、心肺停止の状態で発見された。中学1年の長男(13)も両足などを切られて重傷、小学6年の次女(11)は両手に軽傷を負った。1階で就寝していた長女(21)は無事だった。

f:id:imp0201:20190904204421j:plain

 事件から3日経過した現在も犯人は捕まっていない。ネット上では「無事だった長女が怪しい」、「身内の人間がやった可能性もある。親との人間関係をよく調べた方がいい」など憶測に基づいた書き込みが氾濫している。

 

 このような状況に「ネットリテラシーが低すぎる。何を書き込んでもいいわけではない。まだ警察から何も発表されていない時点でこういった書き込みを許してはいけない」、「家族が犯人とか言っている人、間違っていたら責任取れるの?あっていたらいいとかそういう問題じゃない。クイズやっているわけじゃないんだよ。読んでいて不快な気持ちになるし、子供たちの気持ちを考えたら問題にしなければいけないと思う」と処罰を求める声が少なくない。書き込んでいる人間は軽い気持ちかもしれないが、SNSを利用する際はその影響力を考えるべきだろう。