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日本人男性が香港デモで負傷 ネット上では「自己責任論」も

 茂木敏充外相が12日の記者会見で、50代の日本人男性が反政府抗議活動の続く香港で11日にデモに遭遇し、負傷したことを明らかにした。男性は命に別条はなく、病院で治療を受けて既に退院した。一連の香港デモに関連して邦人の負傷者が出たのは初めて。

 

 メディア報道によると、在香港日本総領事館が11日に男性本人と連絡を取り、けがの程度や、どのような状況で巻き込まれたかなど詳細について確認しているという。男性は出張中の民間人だとみられる。

 

 ネット上では、「現場がニュースで映っていたけど、たまたま出くわすところではない。仕事ならともかく、自分から近づいてけがしたなら自己責任だと思う」、「香港の祭りを見学しに行っているわけではないのだし、香港での現状を一切知らないで行ってたわけではないだろうから、こうなることは本人も覚悟の上だったのだろう。今回は怪我程度で済んだから良かった、これを機に間違っても興味本位で近づこうとは考えない方が身のため」などの声が。

 

 「香港には沢山の日本人が住んでいます。日本のメディアでもデモが報道されていますが、香港全土がこの様な状態ではありません。また、逆に日本で報道されていない事も色々起きています。在住者は常に情報収集していますし、まずデモ隊に近づかないように注意していれば、巻き込まれる事もありません。デモの影響で交通機関に支障が出る事はありますが、いつもと変わらない日常生活を送っています。旅行で来るのも注意していれば大丈夫と思います」という書き込みも見られた。

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 また、「警官だって、自分の命を守る権利はある。今はデモ隊のやる事全てを擁護できない状況。香港が大好きだから、今の状況を見ると、デモ隊の行動も行き過ぎなところがあるように思えます。本来の目的が果たせるのかどうか、もっと賢くなってほしい」とデモ隊の活動が過激化していることを危惧する意見も少なくなかった。