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ラグビー日本快進撃の立役者 韓国人の具智元に「嫌韓」の人から意外な反響が

 静岡のエコパスタジアムで行われたラグビーW杯1次リーグA組で、地元開催の日本が世界ランク2位で優勝候補のアイルランドを19-12で撃破。世界中を驚かせた大番狂わせの立役者になったのが、韓国人プロップの具智元だ。

 

 父はアジア最強のプロップと呼ばれた元韓国代表の具東春さん。父の影響でラグビーを始めた具はニュージーランド留学を経て中学時代から日本で生活する。今回のW杯では韓国人で唯一日本代表のメンバー入り。アイルランド戦では首の痛みを抱えながら鋭いタックルで何度も止め、スクラムでも歯を食いしばり相手の攻撃に屈しなかった。日本の最前線で体を張る姿に胸を打たれた人は多かった。

 

 ネット上では「嫌韓」の人からも称賛の書き込みが。「韓国は嫌いだけど、具選手だけは別。彼はもはやジャパンの一員。これからも活躍してほしい」、「日韓関係は完全に終わったと思っている。そんな中で韓国人でありながら日本人と一丸となり、アイルランドに勝った姿に胸が熱くなった。相容れない関係のライバルが絶対勝てないだろう敵を倒すために力を一つにする。そんな少年マンガのようなシーンと似たものを自分は感じたからかだと思う。まだW杯は終わってないのだから、韓国人は具の勇姿だけでもいいから応援して欲しいと思った」など綴られていた。

 

 また、「女性人気のイメージが強かった具智元選手、今大会をきっかけに男のハートも鷲掴みです。韓国では五輪銅メダル、アジア大会金メダルで兵役免除らしいですが、今大会もしも日本が上に行ったら検討してくれないかな。無理なら帰化して欲しい」、「具さんのアイルランドにスクラムで反則取った時の気合い入った顔は日本代表としての苦しい練習のたまものでしたね。韓国や中国からの日本代表めざしてくれる人が増えると良いですね。フィージーやサモアの選手がオールブラックスをめざすように。日本のプロ化成功するように」など大きな反響があった。

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 日韓関係は悪化の一途をたどりかつてないほどの緊張関係だが、スポーツに国境はない。日本代表として活躍する韓国人の具の存在は日本人にとって大きな誇りだ。