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9歳の天才児が大学電子工学部を卒業へ 両親の「意外な教育理念」に称賛の声が

 ベルギーで「神童」と呼ばれるローラン・シモンズ君(9)が12月にオランダのアイントホーフェン工科大学(TUE)で電子工学の学士課程を修了する見通しであるニュースが大きな反響を呼んでいる。

 

 米国のニュースチャンネル・CNNによると、TUEではほかの学生よりも短期間で学士課程を修了するローラン君について、電子工学部の学士課程教育部長は「特別な存在」と形容。修了までにかかった時間はこれまでの学生の中で最短だったと説明し、「ものすごく知性が高いだけでなく、思いやりのある少年でもある」と称賛した。ローラン君はCNNの取材に対し、好きな科目は電子工学で、「医学も少し勉強するつもり」と話しているという。

 

 医師の一家に生まれたローラン君だが、意外な教育方針が明かされている。両親はローラン君を遊ばせることにも気を配っているといい、「子どもであることと、その才能との間でバランスを見つける必要がある」と話したという。ネット上では、「きちんと子供らしさを失わないように普段の遊ぶ機会なんかも確保して子育てしているご両親が素晴らしいですね」、「ご両親が素晴らしい。ただ勉強させればいいというわけではないということに気づくのが凄い。よく学んでよく遊ぶ。日本の教育も知識の詰め込み一辺倒ではなく、見習うべきだと思う」と称賛の声が多い。

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 また、日本の教育制度改革を望む意見も多い。「日本も習熟度別進級で飛び級制度にし、出来る子の大切な時間を奪わず、次のことをする機会を与えて欲しいですね。日本は公立小中学校のレベルが低過ぎます。それに絶望した人達が私学を選択します。年齢で何でも決められていて個人差を認めません。オリンピックに行くような子が普通の学校の体育の授業では満足出来ないと言えば理解していただけるのでしょうか?課程修了すれば卒業出来る様な大学も必要有りません。このままでは日本は衰退して行くばかりです」、「この子供が日本で生まれていたら、凡人に育てられるだろう。そして、それが日本の平等教育の成果だと、誇らしげに語られる。国際的に、英語ができない?できる生徒にも、できない生徒と平等にレベルの低い教育を与えているのに、できないとか当たり前だろう。できる生徒には、レベルが高い教育を与えてもらいたい。羨ましいです」など現状の教育制度に批判的な書き込みが少なくなかった。