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山形で初の新型コロナ感染者 批判殺到の「ある場所」に擁護の声が

 山形県は31日、県内で新型コロナウイルス感染症への感染が確認されたと発表した。同県での感染確認は初めて。

 

 メディア報道によると、感染が確認されたのは神奈川県の20代女性。3月24日に米沢市の自動車教習所「米沢ドライビングスクール」の運転免許合宿に参加するため来県していた。女性は25日から28日まで教習所で講習を受講。直営の宿舎に滞在していた。27日に発熱や倦怠感などの症状が出て、29日夕方に置賜保健所に電話で相談があった。30日に新型コロナ感染症外来を受診し、そこで採取した検体を県衛生研究所がPCR検査したところ、31日に陽性が確定した。女性は現在入院中。症状は軽く病状は安定しているという。症状が出る前の2週間以内に海外への渡航歴はない。

 

 ネット上では、「合宿生に非もあると思うけど、リスクがあるとわかりながらも合宿免許生を受け入れた自動車学校側にも非はあると思うけど。感染者が出てないからって安心した結果でしょ。このまま大学も始まって今のままだと更に感染者増えるんじゃないかな」、「わざわざ、山形県に免許なんて取り来んなって感じ。多くの山形県民は迷惑しています。そういう他県との移動を抑えていかないと、終息なんて無理でしょう。なぜこの時期に他県から来させているのか、自動車学校にも責任大有り」、「どうしてこの時期に合宿教習を実施しているのかが謎。差別とかではないです。誰が感染していてもおかしくない現状で県内県外の往来がなくとも感染が広がりつつあるのに、県外の人を受け入れたら尚更リスクが高まるのは明らかなのでは?と疑問に思う…」など運転免許合宿を行っていた自動車学校に批判の声が。

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 一方で、これらの意見に反論するコメントも。「首都圏から山形への合宿免許は定番だし、山形の経済の一部を支えている側面もあったわけだから、一概に行った子だけを責められないかもな。むしろ行く側は自分が感染者とは全く思ってなかっただろうし、お金も払っちゃっているし、山形は感染者ゼロで安心して行ったんじゃないかな。緊急事態宣言出してより強い自粛を求めない限りこういうのはなくならない」、「これは仕方のない事例だと思う。学生生活と就職の合間のこの時期に運転免許を取ろうとするのは当たり前のことだし、教習所にとってもかきいれ時。きちんとした補償がないまま営業停止を命じるわけにもいかないと思う。むしろ、国や自治体が営業停止を要望して、賃金を補償する制度でも作っておく必要があった。いまの制度が整ってない段階だったら、車中での感染を防ぐ努力は必要だけど、この生徒や自動車学校を批判するのは間違っている」など自動車学校を擁護する意見も見られた。