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国民の大多数が受け取っていないアベノマスク 「ある大臣」の発言に怒りの声が

 菅義偉官房長官が8日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症対策の一環で実施している1世帯2枚の布製マスク配布について「5月中の配布完了を目指している」と明らかにした発言が、大きな反響を呼んでいる。


 菅氏は8日の記者会見で、「今後、5月11日の週から(全国13の)特定警戒都道府県に順次配送を開始し、5月中に配布を完了させることを目標に取り組んでいる。今後とも安心して使っていただけるような品質の確保を大前提に、なるべく国民の皆さんの手元にお届けできるように取り組んでいきたい」と述べた。6日時点の配布枚数は調達量のわずか約4.3%の約560万枚にとどまり、東京都内以外では多くの国民に行き渡っていないのが現状だ。

 

 マスク需給状況の好転で布マスク配布をとりやめる可能性について聞かれると、「マスク需要が多少好転したとしてもいまだに国民の皆さんが必要な量をいつでも手に入れられる状況になっているとは考えていない。引き続き店頭の品薄状態を解消するように国内増産による供給力アップに取り組むとともに、需要抑制の効果がある布マスクの配布は続けていきたい」と述べた。f:id:imp0201:20200425165446j:plain

 ネット上では菅氏の一連の発言に反発の声が。「もうやめましょう。多くの国民は望んでいなかった政策です、決めたことをやめる勇気も必要です。もっと有効な事にお金を回してください」、「私は東京大田区に、住んでいますがまだアベノマスク届きません。一体いつ届くのだろう。5月末にもらったって意味ないです。もうマスクもある程度買えるようになってきたし。466億円も使って究極の愚策でした」など批判的なコメントが大多数を占めた。また、「安倍の仲間で利得を分け合うアベノナカマスク、466億円を使い切ることが目的です。従って、配布より配分が大事、遅れは利得の調整の結果にすぎない。届きましたけど、ご周知の通りコロナ対策には使えません。品質表示も製造者表示もなく、クレームは消費者庁でいいのでしょうか?」と酷評の意見も少なくなかった。