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欧州旅行後発症の女子大生に怒り ネットで出回る「ある動き」に自粛求める声が

 広島県の県立広島大は29日、新型コロナウイルスへの感染が確認された20代の女子大学生について、大学側が全学生に1月以降の海外旅行を自粛するよう求めていたが、女子大学生は欧州を旅行し、帰国後に感染した症状が出たにもかかわらず卒業式に出席していたことを発表した。

 

 メディア報道によると、女子大学生は今月5~13日に英国などを旅行。帰国後にのどの痛みや鼻水などの症状が出たが、23日に学科別に開かれた卒業式にマスクをして出席したという。女子大学生は福岡県在住で、同県が28日に感染を発表した。

 

 ネット上では、女子大学生に対して批判的な意見が殺到。「これは悪意がありすぎる。勘弁してほしい。むしろ、刑罰の対象にしてほしい」、「これはひどい。傷害罪で逮捕するべきです。卒業式でクラスターが発生したら、新社会人となる卒業生ばかりか入社企業にも感染拡大するでしょう。完全にテロ行為です。逮捕して厳罰を下すべきです」など怒りの書き込みが殺到している。

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 中には、「実名はもちろん写真も出してほしい。みんなが我慢して生活を送っている中、許せない。ネット上で特定できないかな」という書き込みも。この意見については、「気持ちはわかる。この大学生は就職内定取り消しなどペナルティーを受けるべきだと思う。でもいかなる理由でもネット上の私刑はダメ。写真や名前を勝手に公表するのは社会のルールから逸脱している」と自制を求める反論が見られた。