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デジタル競争力ランキング 日本と韓国の順位に「屈辱」の声が

 スイスの国際経営開発研究所(IMD)が1日発表した「2020年世界デジタル競争力」で、日本は27位と昨年の23位からランクダウン。韓国は昨年より2ランクアップの8位だった。調査対象国は63か国で、「新技術を理解し学習できる能力」、「デジタル革新を開発する能力」、「今後の発展に対する備え」など計3項目で評価した。1位は米国、2位はシンガポール、3位はデンマーク、4位以下はスウェーデン、香港、スイス、オランダだった

 

 ネット上では、「不便を感じないところは、アナログでいいけど、変わる勇気も必要ですね。新しいものはどんどんやってみて日本に合うように変えて行けばいい。明治以降はそうやってきて今の日本があると思いますが…今は立ち止まっている感じがします」、「変化を嫌う年功序列文化と年上絶対主義の弊害でしょう。新しいことをやろうとしても必死で今までのやり方に固執する年配社員が、企業の技術革新を阻害しているのは、働く身として実感している。ただ、韓国も文化的に歳による上下関係は厳しいはずなのに、なぜこんなにも開きがあるのだろう」、「韓国にこれだけ差をつけられているのは屈辱的。世界的にデジタル化の潮流が加速度的に進んでいるのに、日本は取り残されている。官民がこの順位に危機感を持たないと」などのコメントが。

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 一方で、「日本はデジタル化を好んでしようとしていない部分があるように思う。アナログの良さを評価する傾向もはっきり存在している。それはそれで良いように思います。ランキングが高くて生活満足度が高いわけでもないので気にしなくていいと思う」、「日本は決してあわてることなく、デジタル化によって生じる様々なリスクの対策をしっかり確立させながら進めていって欲しい。時間はかかるが完璧なものを作り上げていくのが日本の良いところでもある」という指摘も見られた。