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高校生刃物で首刺されて男逃走 近隣市民から「発表が遅い」と苦情が 

 16日午前3時半頃、埼玉県蕨市北町の住宅でこの家に住む33歳の女性から、同居する17歳の男子高校生が刃物で首を刺されていると119番通報があった。現在病院で治療を受けている。男子高校生を刺したとみられる男は年齢20~30歳代、身長175センチメートルくらいのやせ型で薄いグレーの作業着に黒色の長ズボンをはいていたという。男は刃物を持ったまま逃走しているという。

 

 事件が起きた3時間半後の午前7時ごろに事件を知ったという近隣住民が多い。「防災無線が入ったのは(午前)7時過ぎ。もう犬の散歩してた。もっと早くパトカーなりで注意呼びかけて欲しかった」、「速報が遅過ぎる第二の犠牲者でたらとんでもない話だ。息子が学校に登校したあとの速報。勘弁して下さい」、「隣町ではないが、割と近くの地域(車なら現場から10分程度で行ける場所)だけど、何も情報はなし。警察のメールも登録してるけど、学校からも何もなし。放送もない。もちろんどこまで知らせるんだとキリがないのかもしれないけど、特に子ども達の登校時間付近で命に関わること。余分なくらい情報は流してほしい」など苦情が相次いだ。

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 また、防災無線が聞き取りにくかったという声も多い。「放送が入った時は雨がかなり凄くて放送が聞き取れず、外に出て聞いてみたけど、やっぱり雨音が凄くて良く聞こえませんでした。身長や服装のさわりだけ聞こえたから、また迷い人の放送だと思った。不審者情報と迷い人、サイレンの音を変えてくれたら分かりやすいんだけどなぁ」、「防災無線って聴き取りにくい上に、しょーもない事まで言うから緊急性が感じられない。地震みたいな携帯アラームにして欲しい」などの指摘が。事件を知らない人が逃走犯に危害を加えられる恐れがある。二次被害を未然に防ぐためにも情報を周知徹底する方法を考えなければいけないだろう。