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ピエール瀧だけではない 過去にコカイン所持で逮捕された有名人たちとは  

 コカインを使用したとして、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部が俳優でミュージシャン、ピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)を麻薬取締法違反(使用)容疑で12日に逮捕した。各社の報道によると瀧容疑者は12日ごろ、都内またはその周辺で違法薬物のコカインを使用したという。テクノバンド「電気グルーヴ」でミュージシャンとして活躍する一方、俳優としても評価が高く、多くの名作に出演。現在もNHKで放送中の大河ドラマ「いだてん」にも出演している。多才で圧倒的な存在感を放つキャラクターにファンは多かっただけに、ショックは大きい。

 

 コカインは南米原産のコカの木の葉が原料。覚せい剤と同様に神経を興奮させる作用がある。気分が高揚し、眠気や疲労感がなくなったり、体が軽く感じられるという。効果の持続期間が20~30分間と短いため、依存が進むと一日に何度も乱用するようになる。幻覚などの精神障害、幻覚症状、けいれんを引き起こし、大量摂取した時は呼吸困難で死亡するケースもあるという。

 

 以下は過去にコカイン所持で逮捕された芸能人だが、違法薬物に一度手を染めると依存症からなかなか抜け出せない。家族や支えてくれた周囲やファンも悲しむ。違法薬物は絶対に手を出してはいけない。

 

・勝新太郎(俳優、歌手、映画監督)

 日本映画史上に残る名俳優。90年1月に米国ハワイのホノルル空港でマリファナとコカインを下着に入れて隠し持っていたことで現行犯逮捕された。帰国後に日本でも麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕された。 記者会見では「今後は同様の事件を起こさないよう、もうパンツをはかないようにする」、「なぜ私どもの手にコカインがあったのか知りたい」と容疑を否認。帰国した翌年に日本でも麻薬及び向精神薬取締法 違反の容疑で逮捕され、懲役2年6か月・執行猶予4年の有罪判決を受けた。

 

・田代まさし(元タレント、歌手)

 「ラッツ&スター」のメンバーとして活動し、タレント、コメディアンとしても活躍した。 10年9月に神奈川県横浜市の駐車場で職務質問を受けた際、コカインをポリ袋に入れて所持していたことが発覚し、麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で現行犯逮捕された。田代は00年から薬物による逮捕歴が4回、盗撮などによる迷惑防止条例違反、軽犯罪法違反、銃刀法違反などで計7回も逮捕された。服役期間は合計7年2ヶ月にのぼる。

 

・中村耕一(ミュージシャン)

 「THE JAYWALK」のボーカル、ギター担当。93年に「何も言えなくて…夏」が大ヒットした。10年3月に東京・西麻布の路上で駐車中に職務質問され、車内から覚せい剤が発見され、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕。家宅捜索で覚せい剤、コカイン、大麻などが押収され、同年5月に東京地裁での公判で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた。

 

・高部あい(元女優)

 女性アイドルグループ「美少女クラブ31」の元メンバー。「全日本国民的美少女コンテスト」でグラビア賞を受賞し、清純派女優として人気だった。15年10月にコカイン・向精神薬を所持していたとして、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕された。 所持していたコカインが微量ですでに社会的制裁を受けていたことから、16年3月に起訴猶予処分となった。

 

・桑名正博(ミュージシャン、俳優)

 79年に「セクシャルバイオレット№1」が大ヒット。映画、舞台、テレビと幅広く活躍した。77年9月に大麻とコカインの使用で書類送検され、コカイン常用の証拠隠滅を図ったことで10月に麻薬取締法違反容疑で逮捕された。懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けたが、81年11月に大麻パーティーを開催して大麻を所持・使用した疑いで逮捕された。

 

 ・カルーセル麻紀(タレント)

 オネエタレントのパイオニア。01年9月に大麻とコカインを自宅に隠し持っていたとして、大麻取締法、及び麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕された。容疑は不起訴になったが、逮捕後に行われた会見では留置所で戸籍上男であるため男子房に入れられていたことを語った。 

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