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韓国に都合の悪い「あるニュース」を報じた韓国紙に、驚きの声が

 産経新聞の報道によると、安倍晋三首相が24日に中国の成都で開かれた韓日首脳会談で文在寅大統領に「福島第1原発から排出される水に含まれる放射性物質の量は韓国の原発の排水の100分の1以下だ」と話したという。韓日関係筋の話として報じたもので、「福島第1原発事故後、韓国が福島県の水産物をはじめとする日本産食品の輸入を禁止していることを念頭に、科学的な議論を行うよう求めた形だ。文氏は反論しなかったという」と報じた。 

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 韓国紙・中央日報も産経新聞の報道を取り上げて、日本語の電子版で報道している。Yahoo!ジャパンのコメント欄には、「この記事は安倍首相の発言は勿論ですが、記事としてあげた中央日報も素晴らしいと思います。こうやって自国に都合の悪い事実も徐々に白日の元に晒すメディアが増えていくことは文政権が崩壊した後の日韓関係にも有益でしょう」という書き込みが見られる一方で、「この記事は日本語版。国内版でも報じているのか確認が必要。国内で報じていなかったとすれば、印象操作の何物でもない」、「中央日報が韓国には都合の悪い記事を載せるのは珍しい。文在寅大統領の求心力がすり減っている、ということなんでしょうか?」などの反応も。

 

 メディアにも色々な見方がある。日韓で様々なメディアがある中で、偏った報道や思想だけを鵜呑みにしている人間は柔軟性が失われ、自分と異なる意見やメディアの論調を受け入れないようになって視野が狭くなる。ネット社会で偏見や差別が増長され、日韓の国民のメディアリテラシーの低さを指摘する声は多い。中央日報が産経新聞の報道を引用したことは、多角的に物事を見る点において価値があるだろう。