【スポンサーリンク】

韓国紙が日本メディアに反論したある報道に、「極めて失礼」と怒りの声が

 東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議に出席した安倍晋三首相と韓国の文在寅大統領が4日午前にタイのバンコクで会談を行った際、日本のメディアから「鄭義溶室長が無断で写真を撮影した」という指摘に、反論した韓国の中央日報の見出しが大きな反響を呼んでいる。

 

 産経新聞は8日の1面トップ記事で「両首脳による面談の写真は、韓国側が日本側に無断で撮影、公開していた」と報じた。続いて「韓国が一方的に首脳間の対話を内外に示そうとしたためだが、日本政府は用意周到な韓国側の『不意打ち』に対韓不信を強めている」と伝えた。同紙によると、青瓦台が両首脳の対話場面の写真を公開したことに対し、「信義則に反する」として憤る反応が複数の日本政府関係者から出ているという。

 

 日本側は写真を撮影した人物として青瓦台の鄭義溶国家安保室長を挙げた。控室に入ることができるのは首脳と通訳の4人だけだが、写真に写っている人のほかに「第5の人物」がいたということだ。特に韓国政府は首脳間の接触から写真撮影、メディア公開まで周到綿密に準備していたと伝え、「不意打ち」と主張した。そして、「首脳間の非公式対話の写真撮影とこれを公開することについてルールはないが、外務省の幹部は「個人のSNSでも、誰かと写った写真をアップするときは、相手の許可を得るのが常識だ」と話すなど、日本側は韓国の行為を「エチケット違反」とみなしている」と伝えた。 

f:id:imp0201:20191103120223j:plain

 ネット上では、中央日報が「韓日首脳歓談を『鄭義溶室長が無断撮影』…日本が難癖」という見出しでこの記事を報じたことに不快感や怒りの声が多い。「難癖というならその理由も明記すべきだ。そもそも、誰が写真を撮ったのかも明らかにしないで難癖というのは極めて失礼だ。とは言え、首脳会談が開催できない理由として使える題材ができたことは大きな成果だ」、「日本が難癖などとよくいえる。明らかなアリバイ作りを公式の場で行う国は信用できない。この国とは一定の距離を置いた方が賢明だろう。一度の合意では終わらせないと平然という国とは対話などムリだし、離れた方がいい。今までのように譲歩しても、彼の国の反日姿勢が変わることはない。日本は譲歩せずに毅然と一貫した態度を貫き通すべきだ」などの意見が目立った。