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韓国紙のある報道に、「中国人が読んだら絶対に許さないだろう」の声が

 韓国紙・中央日報のコラムが大きな波紋を呼んでいる。同紙は「韓国大統領の訪中、絶好の機会」というタイトルで、記事の後半に以下のように論じている。

 

 5年ぶりに立場がまた入れ代わったが、文在寅政権はむしろ逆風を受けている。中国の反応を意識して右往左往し、支持率までが急落中だ。このような時は逆発想が必要となる。過去から学ばなければいけない。文在寅大統領が中国を訪問して首脳会談をすることだ。習近平主席の4月前の訪韓は現実的に難しくなった。これにこだわれば得るものより失うものの方が多くなるかもしれない。文大統領の訪中にはいくつか利益がある。習近平主席の訪韓=総選挙用という非難を免れることができ、率先垂範の姿勢を見せて中国人に2倍の感動を与えることができる。「中国の困難は我々の困難」という言葉の誠意も証明できる。300万枚のマスクより百倍、千倍も効果が大きいはずだ。我々も足りないのに中国に与えてばかりだという国民の不満も減らすことができる。

 

 文大統領が訪中することとそのメリットを解説した上で以下の文章を続けた。

  

 その代わりジェスチャーに終わってはいけない。誠意が重要だ。どうせなら夫人と共に新型肺炎完治患者と抱擁する姿を見せればもっとよいだろう。マスクをした中国の庶民と一緒に食事をするのもよい。手洗いさえ徹底すればいかなる問題もないはずだ。韓国の医療スタッフと会う時のようにマスクをしたまま握手もしなければ問題になるかもしれない。

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 ネット上ではこの記事に対し、「隣国が惨事の時に何だこの記事は、読んでいるうちに腹が立ってきた」、「この記事を読んだら中国の人たちはどう感じるだろう。絶対に許さないとなるだろうね。こんな大変な状況で自国のメリットだけを考えて見返りを望む神経が理解できない」など批判の声が。また、文大統領の訪中プランについても、「中国側はこの大変な時期に来られても大変困る。どうしてそういう考えが思い浮かばないんだ?」、「多忙なため、とか理由をつけて入国を拒否されると思いますよ」など冷ややかな意見が多かった。