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韓国代表で五輪出場した「日本人プロレスラー」の告白に大きな反響が

 人気日本人プロレスラー・長州力がミュンヘン五輪で韓国代表としてレスリングに出場した時を告白した内容が朝日新聞デジタルで報じられ、大きな反響を呼んでいる。

 

 長州さんは山口県徳山市の出身。朝鮮半島出身の両親のもと、在日韓国人2世として生まれ育った。高校から始めたレスリングで力をつけ、強豪の専修大に進学。全日本学生選手権で優勝するなど実績を出していたが、日本国籍がないことから日本代表にはなれなかった。3年生の時にミュンヘン五輪を迎えて五輪出場の夢をあきらめきれず、「たとえ日本代表じゃなくても、どの国でもいい」と、韓国の選考会に急きょ出場、代表の座をつかんだという。

 

 ミュンヘン五輪ではフリースタイル90キロ級で出場したが、メダルに手は届かず。長州さんは2016年に日本国籍を取得。「まあ、帰化は終わっているんだけど、そもそも日本に生まれて、日本の教育を受けて、日本の道徳で育ってきて。じゃあ俺、何人になるの?って。もう日本人でしょって」と同紙のインタビューに語ったという。

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 ネット上では「長州力、リングでも、場外でも、凄い。素晴らしい人生を生きている。大好きだ。出生よりも自分が身に着けている文化こそ大事だ」、「長州さんは日本人ですよ!藤波との名勝負、今も忘れません。大和魂を持っています。今はキャラ変わりましたが、偉大なときがあるからこそ成せる業かなと思います」、「何人でも良い。長州は長州。リキラリアットとサソリ固めにどんだけ熱くなったか。どれだけ、教室の後ろでマネして怒られたか。サソリ行く前のアピールカッコよかったんだよな。間違いなく時代を作った人。志村亡き今。私たちの少年時代のヒーローはとにかく元気で」など長州に対する温かいコメント多くが寄せられた。