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安倍内閣支持率急落 百田尚樹氏も痛烈批判に、中国では「意外な反響」が

 共同通信社によると、15、16両日に実施した全国電話世論調査で安倍内閣の支持率は41.0%と1月の前回調査から8.3ポイント下落した。「桜を見る会」の疑惑に関し、安倍晋三首相が「十分に説明していると思わない」は84.5%と依然高く、首相の国会対応への批判が背景にあるとみられる。新型コロナウイルス感染拡大による日本経済への影響について「懸念」「ある程度懸念している」との回答が計82.5%に上ったという。支持率は、森友学園問題を巡る決裁文書改ざん発表後の18年3月の調査で9.4ポイント急落して以来の大幅下落だった。

 

 安倍政権を支持する作家の百田尚樹氏も公然と批判した。自身のツイッターに16日に投稿。「私は先月来ずっと『中国からの入国を全面ストップしろ』と言ってきたが、政府は動こうとしなかった。政府の危機感の無さに唖然としたが、よく考えてみると政府だけの問題ではなかった。あの時メディアや多くの識者も『大したことにはならない』と言っていた。つまり日本人全体が安心していたんだ」と主張。「皆さん、政府は無能です。国民の命を守るんだ!という意志も能力もないことが明らかになりました。自分と家族の命は自分で守りましょう!お互いに、生き抜きましょう!」と訴えた。

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 ネット上では、「応援団長の百田氏にまで批判されるようになったか、安倍政権。保守層も積極的に支持する根拠がなくなっている」、「今回の新型コロナへの対策は無策無能の一言。今まで安倍政権を支持していた層も一気に潮目が変わるよ。パンデミックになったら政権も倒れると思う」などの書き込みが。一方、中国のネットユーザーからは「日本には支援をしてもらっているので複雑な気持ちだ。安倍政権を支援しているわけではないが習主席の国賓訪日もなくなってしまうのか」、「習主席の国賓訪日はどうなるのだろうか。日中関係は友好になってきているのでどうなるか心配な部分もある」などのコメントが見られた。中国側も懸念する習近平国家主席の訪日も反対する声が上がっていることから、安倍政権の決断が注目される。