【スポンサーリンク】

コロナ禍で子供の虐待が全国で1~2割増 母親が抱える「切実な悩み」とは

 新型コロナウイルスの感染拡大による休校や外出自粛で、子どもの虐待が増えるとの懸念が高まっていることから、厚生労働省は全国の児童相談所が1~3月に訪問や一時保護などの対応をした児童虐待件数(速報値)をとりまとめた結果、前年に比べて1~2割強の増加したことが判明した。

 

 厚労省によると、1月は1万4974件(前年同月比22%増)、2月は1万4997件(同11%増)、3月は2万2503件(同12%増)だった。虐待件数は、厚労省が調査を始めた1990年度から毎年増える傾向であることから、1~3月の増加と新型コロナの関連は不明確としている。

f:id:imp0201:20200512173015j:plain

 厚労省が発表したこの数字について、ネット上では大きな反響が。「こんな時こそ子供を不安にさせないように、笑顔で接したいところですが、イライラしてしまいます。特に未就学児の子供だと、1日3食作りながら、掃除洗濯。朝から体力有り余った子供達を夜になんとか寝かせて、朝から何故か涙止まらない時がありました。辛いと言えば、親としてそんなの当然でしょって言われる。虐待はもちろん決してダメですが、親も相当なストレス抱えていますよね」、「我が家はADHDの息子の多動と多弁にうんざりしています。1日1日やっと乗り越えているという感じ。虐待はしないけど、心の中では虐待をしているのと同じ。学校に行っている間の数時間が、私にとって精神安定剤になっていたのだと気づきました。休校になって3ヶ月。精神的には限界ですが、学校でのコロナの感染拡大を考えたら仕方ないと諦めています。イライラせず寛大なお母さんになりたかった…」など切実な悩みを吐露するコメントが目立った。