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中国社会の変化に驚きの声 地下鉄で「ゴスロリメーク」の女性客に鉄道会社が謝罪

 中国社会の変化に驚きの声が上がっている。AFP-JIJIの報道によると、白塗りの肌に黒口紅の「ゴスロリメーク」をした女性が今月10日に広州で地下鉄に乗ろうとしたところ、女性警備員からメークを落とすよう命じられた。女性が中国版ツイッター「微博」に投稿したことで発覚。「どんな法律を根拠に、私は止められて時間を無駄にされているの?」というメッセージが大きな反響を呼び、愛好者を中心に擁護の声が殺到した。抗議の意味を込めてゴスロリメークの写真が大量に投稿され、地下鉄運営会社は女性への対応が不適切だったことを認め、謝罪した。 

 

 「ゴスロリメーク」が地下鉄の車内という公共の場で他の乗客を不快にさせる格好かについては、賛否両論あるだろう。普段は見慣れていない高齢者からすれば奇抜な格好で「迷惑行為」と捉えるかもしれない。一方で、若者世代を中心にサブカルチャーとして人気が高まっている「ゴスロリ」に好印象を持つ人たちは全く問題ないと主張する。

  

 日本国内ではこの出来事である側面に注目が集まっている。中国社会の変化だ。「中国も変わったねぇ。80年代は人民服に自転車!って感じだったのに」、「中国でゴスロリメークが流行っているのも驚いたけど、それより鉄道会社が謝ったことが意外だった」、「一昔前の中国では、ゴスロリメークで電車に乗る行為自体が以前は考えられなかった」とSNS上で驚きの声が上がっている。「中国も民主化まっしぐらだな。民主主義の善悪、辛抱を強いられる大変さが分かってくるだろう。面倒でも、民主化が社会を発展させる。頑張るんだな」という意見も。今回の一連の動きは、中国社会の変化を象徴する出来事かもしれない。

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