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乳児を首に浮き輪つけて放置で死亡…一部否認した母親の答弁に怒りの声が

 生後11カ月の次女に「首浮き輪」を着けて浴槽内に放置し死亡させたとして、重過失致死の罪に問われた会社員の父親(33)と、パート従業員で元妻の母親(36)の初公判が25日にさいたま地裁で開かれた。

 

 起訴状などによると、両被告は17年1月28日に埼玉県戸田市の自宅で、次女に首に浮き輪を着けた状態で浴槽内に約1時間40分間放置。脱水によるショック状態に陥らせ、蘇生後脳症で死亡させたとされる。

 

 冒頭陳述で検察側は、父親について「次女を太っていると思い、発育が遅いことなどを疎ましく感じていた。首浮き輪を着けて入浴させれば体重が減ると考えた」と指摘。死亡した当日は入浴の間にゲームをしながら10分間隔で次女を確認。水分を摂取させなかった。母親も水分を与えず、入浴をやめさせなかったとした。


 罪状認否で父親は、「共同してやっていない。主な責任は私にある」と競う内容を認めたが、母親は「次女の入浴は父親の担当だった。私は長時間の入浴には反対していた」と一部否認。母親の弁護側は次女が脱水症状になることは予見できなかったとして、重過失致死罪ではなく過失致死罪に当たると主張した。

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 ネット上では、主犯である父親に対して怒りの声が殺到するとともに、母親の答弁にも疑問の声が。「父親もとんだ大馬鹿者だが、母親の『自分の担当じゃない』って言い訳も幼稚すぎる。担当ってなんだよ。自分の子供だろうが。担当じゃなければ何も関与しないって?じゃあ横で子供が死んでいても何もしないのかよ」、「夫側もおかしいのはもちろんだけど、浮き輪つけて長時間お風呂にほったらかしにされているのを見たら、夫が何を言おうが子供を守るけど」と憤慨する意見が目立った。