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ASKAがチャゲアス脱退を表明 ネット上で「脱退の経緯」に疑問の声が

 歌手のASKA(61)が25日に公式サイトを更新。デビュー40周年の節目の日に、活動休止が続いていたCHAGE and ASKAの脱退を表明した。


 公式サイトの冒頭で、「この度、弊社所属アーティストのASKAが、2019年8月25日をもちまして、CHAGE and ASKAから脱退いたしますことをご報告させていただきます」と発表。「今後の活動を継続していく中で、CHAGE and ASKAというグループを維持していくことが最善の選択なのか、ASKA及びスタッフ一同で話し合った結果、デビュー日という本日をもちまして、CHAGE and ASKA からの脱退を選択することとなりました。CHAGE and ASKAの復活を待ち望んで下さった皆様には、とても残念なお知らせとなってしまいました事、心よりお詫び申し上げます」と脱退した経緯を伝え、「今後は、ソロ活動に邁進していく所存でございますので、変わらぬご支援とご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」と綴った。

  

 チャゲアスは40年前の8月25日に、「ひとり咲き」でデビュー。デビュー30周年の09年に無期限活動休止を発表したが、13年に活動再開を発表したが、ASKAに一過性脳虚血症 の疑いがあり、復活ライブが中止に。翌14年にASKAが覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことをきっかけに、活動休止状態が続いていた。

 

 ASKAは自身の公式ブログでも、正式な脱退に伴い会員向けに限定公開していたブログを一般公開。「今回の『脱退』を感じ取った彼から、彼の弁護士を通じて、『できれば、ふたりで会いたい』と、連絡がありました。そうなんだ。ずっとそうだった…。そんな大事な言葉さえ弁護士を通して伝えてきた…」、「いつか、一回りして、『あの時のお前は大嫌いだった』と、笑いながら話せる日が来ればいい。相棒は、まだ『解散』を受け入れていません。ましてや、この『脱退』も受け入れられないでしょう」、「私は、相棒の『電話番号』も『メールアドレス』も知りません。彼の弁護士を通してしか、連絡の方法がありません。もちろん共通の友人をたどれば、連絡することは可能でしょう。しかし、それは違う。本人の了解を得ずして、連絡はできません。振り返れば、『CHAGE and ASKA』は、40年の活動の中で、誰にもできなかったことをやってきました。これは、我らの勲章です。私は、その勲章を首から外し、壁にかけ、今後の音楽人生を歩んでいきたいと思っています。その上で、お伝えしたいことは、『オレは、別にアイツが嫌いなわけではないよ』です」など長年デュオを組んだCHAGEに対しての複雑な胸中を明かした。

 

 衝撃の脱退発表。ASKAも考え抜いた末の決断だったのだろう。だが、ネット上ではASKAに対する失望と落胆の声が多い。「デュオなのに、解散ではなく脱退……。話し合った結果それぞれの道を進みます、ということではなく、私はやめます(と一方的に)宣告します、ということだよね。いろいろあって心の耐性がもたないということはあるのかもしれないが、言葉の選び方をみるととても利己的になってしまったのだなあということを感じます」、「ASKAから脱退を発表するって、なんか違うような。CHAGEから別れを告げるならいいのだが。色々と迷惑を掛けたのだから謝罪した上で解散、離脱なら納得するのだが。なんか結局、あんたが上でやはり周りを見下しているように思える。確かに才能はあるのだが、人格的にどうなんだか?もっと、謙虚に生きられないものか」などASKAの決断に批判的な意見が目立つ。

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 また今回の脱退について、公式サイトで「ASKA及びスタッフ一同で話し合った結果」とCHAGEの名前が挙げられなかったことや、ASKAの公式ブログでもCHAGEと今回の解散について直接話し合いがなかったことを示唆したことに疑問の声が多い。「ずっと一緒にやってきたのに、CHAGEさんと直接話し合わないまま終わるなんて寂しすぎるよ。2人にしかわからない関係性があるのだろうけど…」、「長年のファンとして辛いです。なぜCHAGEさんと直接話し合わないんですか?ブログを呼んでもまったく理解できません」など落胆の書き込みが。日本の音楽業界の伝説的な存在であるデュオだった「CHAGE&ASKA」。その結末に寂しさを覚えるファンの声が多かった。