【スポンサーリンク】

朝日新聞が報じた「第3次韓流ブーム」に、ある疑問の声が

 朝日新聞が10代や20代で「第3次韓流ブームが起きている」と22日に報じた記事が大きな反響を呼んでいる。日本の10代、20代の若者の間で「韓国風」のメイクやファッションが人気を集めているという。

 

 同紙によると、女子大生の渡辺愛佐さんは「日韓関係が悪いと言うけど、実際は文化が混じり合っていると思う。韓国を体験せずに『嫌い』と言わないでほしい」と話した。専門学校に通う10代の女性は使う化粧品がほぼ韓国のものだと紹介し、「安いし、色やラメの出方がすごい。パッケージもかわいい」とコメントを紹介した。また、韓国文化に詳しい作家の桑畑優香さんは「3次ブームは2017年ごろSNSをよく使う若者の間でTWICEやBTS(防弾少年団)の人気が高まって広まった」とし「親が1次で韓国に親しみを持ち、生まれた時から韓国ドラマや料理が身近にある世代で、化粧品やグルメといったモノの消費が伴うのも特徴」と説明した。

 

 韓国紙・中央日報はこの記事を紹介した上で、日本の若い世代であるほど韓国に好感を抱いていると報道。昨年9月の朝日新聞の世論調査では、韓国に好感を持ち「好き」と回答した人は18~29歳の場合23%で、「嫌い」が13%、「どちらでもない」が64%だった。半面、70歳以上の高齢者の場合、41%が「嫌い」で、「好き」は7%にとどまった。これは若者であるほど政治懸案より音楽や食文化など文化的な影響をより強く受けるためだと分析できる。

f:id:imp0201:20200124085154j:plain

 ネット上では、「日韓関係は悪化しているというけど、若い人たちは互いを尊重しているように感じる。色々な意見があるけど民間交流は絶やしてはいけないと思う」、「韓国は好きではないけど、韓国の文化を好きな人を否定するのはおかしいと思う。韓国人だって良い人もいるし日本を理解しようとする人がたくさんいる」などの書き込みが。一方で、「最近若者向け雑誌の表紙に、韓国の言葉がいつの間にか消えている。矛盾しているような気がする」、「若者の中で韓国好きが23%、嫌い13%、どちらでもない64%って。どう見ても若者が韓国に良い印象を持ってる数字に見えないんだが」という指摘もみられた。