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米国の中学校が「ヤマモト」に改名へ、中国と韓国から「許さない」の声が

 中国メディア・観察者網によると、米カリフォルニア州の中学校の名称を「ヤマモト」に変更することに対し、中国や韓国の国民から反発の声が上がっているという。

 

 同紙は米紙サンノゼ・マーキュリー・ニュースの記事を引用し、「同州パロアルトにある全米トップクラスの中学校で『ヤマモト』と改称する計画が出された」と紹介。1936年に現地の中学校を卒業し、第2次大戦中に日系人キャンプに収容された後、米軍に加入して活躍したフレッド・ヤマモト氏を記念するものだというが、一部の中国系住民から「真珠湾攻撃を指示した山本五十六・旧日本海軍連合艦隊司令長官を想起させる」として反対の声が出ている。反対者の請願書には「ヤマモトと聞くと、多くの人があの艦隊司令官を真っ先に想起する」など19日早朝に請願書が発表されてから14時間以内に750件を超える署名が集まっているという。

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 また、韓国のネットユーザーからも、「ヤマモトの名前を許す神経がわからない。中国や韓国だけでなく、真珠湾攻撃に対して悪感情を持つ米国の国民も許さないだろう」と批判の声が。今後は同中学校で約30人の住民からなる学校解明諮問委員会が19日に開かれ、新しい名前が27日に発表されるという。