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山口真帆さん暴行事件 運営会社が男2人に3000万円賠償請求も批判殺到

 アイドルグループNGT48の元メンバー・山口真帆さん(23)が昨年12月に男性2人組から暴行を受けた事件で、運営会社「AKS」(東京)が、暴行容疑で逮捕(不起訴処分)された男性ファン2人を相手取り、損害賠償を求めて新潟地裁に提訴した裁判で、AKSが「事件によりNGT48の芸能活動が休止した」などとして、3000万円の損害賠償を求めていることが判明した。


 この事件では、ファンの男2人組は昨年12月8日午後9時ごろ、新潟市内の山口さんの自宅マンションに侵入。玄関先で山口さんの顔を手でつかんで押したなどとして、新潟県警に暴行容疑で逮捕された。新潟地検は同月28日、2人を不起訴処分にした。

 

 暴行事件が起きた後、運営会社の対応のまずさも大きな反響を呼んだ。「AKS」が今年3月に公式サイトに調査報告書の全文を公表した際、NGT48のメンバーの事件への関与を否定したことに、山口さんが激怒。AKS運営責任者の松村匠氏らが新潟市内で会見を行っている時に自身のツイッターを更新し、「只今、記者会見を行っている松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に『繋がっているメンバーを全員解雇する』と私に約束しました。その為の第三者委員会だと、私も今までずっと耐えてきました。コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません」、「記者会見に出席している3人は、事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、私や警察に事実関係を確認もせずに、私の思い込みのように虚偽の説明をしていました。なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか」など訴えた。

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 こういった経緯があるだけに、ネット上では3000万円を賠償請求した運営会社に批判の書き込みが殺到。「活動が困難になったことを加味しての額でしょうが、それは運営の対応の悪さ、遅さが大きいと感じます。全てをこのファンに責任転嫁したいのはわかりますが世間の目は誤魔化せないかと思いますが」、「刑事事件で起訴せず被害者が脱退してから民事で損害賠償って、つくづく対応がちぐはぐで誠意のかけらもないと思います。逮捕した犯人も暴行を認めており起訴は可能な案件だった。裁判が被害者の山口さんの為のものではないのは明らか」など運営会社への手厳しい意見が多かった。山口さんに危害を加えた男2人は断じて許されないが、運営会社を見る世間の目も厳しい。NGT48も事実上の活動停止状態が続いている。信頼回復には時間がかかりそうだ。