【スポンサーリンク】

なぜ?安倍首相「五輪、規模縮小せずにやる」に、「この発言は仕方ない」の声が

 安倍首相は国会で、東京五輪・パラリンピックの「完全な形での実現」を目指すとした自身の発言について、「完全な形ということを申し上げましたのは、当然、前提としては、参加するアスリートの皆さんにとって、観客にとって、安全で安心できるものでなければならないということであります。そして、規模は縮小せずに行う」と述べた。さらに、「観客の皆さんにも当然、一緒に感動を味わっていただく」と呼びかけ、無観客での開催に否定的な見解を示した上で、「大会の延期や中止について、一切発言していない」と強調した。

 

 安倍首相の一連の発言にネット上は批判のコメントが殺到した。「世界中の各国で、自国への入国禁止などを行い始めている真っ只中で、いったいどうやって、完全な形での開催を、延期もなしに出来ると考えているのか。世界中から、選手や、関係者、報道関係者、観客が押し寄せてきたとき、感染防止の安全策がしっかりと打てるのか。今時点で全く、先が見えない対策しか打てていない、政府に、どんな力量があるというのか。はっきりと、今年は中止し、世界中から、感染が広がらない状態になってからでないと、国民の生命と財産は守れない。イケイケドンドンは、辞めて頂きたい」、「中止で良いと思う。安倍総理がどのような発言しようがコロナが収まらなければどうしようもない事ですから。今の時点でこの様な発言することは一種の印象操作です。原発の汚染水アンダーコントロールと同じで、コロナは完全に制圧しました!!などと言い出すのではないかと思います。だから、検査も積極的に行わないのです」、「世界の現状を全く理解していない、頭がどうかしているとしか思えない、とんでもない発言だ。これが一国の首相の言うことなのか」、「ズレている…完璧にズレている…だから、佐川の件も再調査しないんだ…ダメだわ…」など酷評のコメントも少なくない。

f:id:imp0201:20200320160120j:plain

 一方で、「総理という立場上、内心は延期が妥当だと思っていても口が裂けても中止とは言えないんだろう。あくまでも諸外国のリタイアが相次いだ時に初めて、あくまで日本の意思ではなく、その時の情勢を理由に延期を表明するだろうね」、「この発言は保険の問題から仕方がない。オリンピックの興行中止保険は開催都市が契約者。疾病条項が含まれてるが契約者判断では適用されないはず。IOCからの勧告を待つしかない。そしてIOCはWHO待ちということ」、「開催の有無はIOCに決定権があるそう。日本が独断で中止や延期を言ったら世界中から損害賠償されてしまうだから安倍ちゃんの口からは、開催しますとしか言えないのでは?」と安倍首相の立場を配慮して同情的な意見も。東京五輪開催はどのような形で決着するのか不透明な状況はしばらく続きそうだ。