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桜見る会 安倍首相の発言に、「どうしようもない晩節」と呆れた声が

 安倍晋三首相は2日の参院本会議で、「桜を見る会」の招待者名簿を廃棄した対応に関し「予定通り廃棄したものであり、野党議員からの資料要求とは全く無関係である」と述べた。

 

 内閣府は今年開催された「桜を見る会」の招待者名簿を5月9日に廃棄。同じ日に共産党が資料提出を要求しており、「隠蔽を図ったのではないか」と野党の追及に反論した。また、特定商取引法違反容疑で家宅捜索を受けた「ジャパンライフ」元会長が15年の「桜を見る会」に招待されていた件に関しても、「個人的な関係は一切ない」、「(元会長と)多人数の会合などの場で同席していた可能性までは否定しないが、1対1のような形で会ったことはない」と主張。元会長が首相名の招待状を宣伝に使っていたとの指摘には、「桜を見る会が企業や個人の違法、不当な活動に利用されることは決して容認できない」と語った。

 

 安倍首相の一連の答弁に、ネット上では、「その時廃棄したとしても資料請求が同じ日にあったならデータは保存してあっただろうし、印刷し直すだけもしデータも廃棄したとしてもその日なら復元可能だろ。意図的に資料を隠したとしか思えない」、「貴方が無関係と言っても説得力が全くありません。森友事件であれだけ世間を騒がせて犠牲者まで出てしまいました。忖度した財務省官僚を出世させいい気分に浸っている総理は信用できない」、「倫理観ってこの方にはないんですね。かつては事務所費ですら大問題で責任を大きく感じた国会議員や閣僚もいた。政治のモラルハザードは今後連鎖的に日本社会に広まるだろう。その責任は安倍だ」と批判の声が殺到した。 

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 また、「憲政史上の最長任期を果たした首相としてはスキャンダルに塗れてどうしようもない晩節となりましたね。同郷の桂太郎も当時は人気のない首相だったようですが、日露戦争に事を当たってその終局を済ませ、少なくともあなたよりは後世の評価は高くなっているはずでしょう」、「そんな事いたって誰が信じる?在任期間が一位の長さを誇るが嘘をついた件数も歴代断トツの一位でしょう。言っていることがわかって話しているのか疑いたくなるね」など酷評も少なくなかった。「桜を見る会」の一連の疑惑に対してきちんと説明責任を果たさなければ、政権は大きな危機を迎えることになるだろう。