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小1女児不明 「台風の爪痕が想像以上にひどい」山中捜索打ち切りの懸念も

 山梨県道志村のキャンプ場に遊びに来ていた千葉県成田市に住む小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が先月21日に行方不明になり、事故と事件両面での捜索が続く中、道志村のキャンプ場も台風19号で被害を受け、ボランティア団の捜索が打ち切りになる可能性も出てきた。

 

 山中での捜索は、山梨県警が6日に大規模捜索を打ち切った後もボランティア団が有志を募って続けている。しかし、過去最大といわれる台風19号による甚大な被害で続行に暗雲が立ち込めている。ツイッターでは、「美咲ちゃんの捜索ですが、台風19号の爪痕が想像以上にひどく、椿荘オートキャンプ場も営業を休止されています。整備には数日かかる見込み。そして現場も凄惨で痕跡は洗い流され、自主的な捜索としては不可能と言える段階を迎えました」という書き込みが。さらに、「尚、ボランティアの皆さんも協議をし始めておられると思われます。公式な発表もあるでしょう。今後の方向をどうするか、連絡を取り合っています。お察しの様に、子供の行方不明は何十年も追い続けるような社会的重要な案件ですが、解決に結び付けられる情報が不足しています」と山中捜索の継続ついて今後の方針変更を示唆した。

 

 美咲ちゃんの捜索では、ボランティアの男性が崖から落ちて行方不明になったり、山中で遭難するなど二次被害が相次いでいる。今回の台風により、山中の足場はさらに悪くなり滑落事故や遭難の危険性が高まる恐れがある。ボランティア団は今後も捜索を続けるのか。その決断に注目が集まる。

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 美咲ちゃんは身長125センチ。行方不明になった時は黒い長袖シャツに青いジーンズ、緑の靴を履いていたという。山梨県警では家族から提供を受けた写真を公開。情報提供は大月署(0554-22-0110)