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小1女児不明 緊急募金呼びかけで、使用用途の「ある項目」に疑問の声が

 山梨県道志村のキャンプ場に遊びに来ていた千葉県成田市に住む小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が先月21日に行方不明になった事件で、緊急の募金を呼び掛けた書面がSNS上で拡散されている。

 

 「捜索募金緊急のお願い」と書かれ、美咲ちゃんの写真が掲載された書面で、母親のとも子さんの友人である「有限会社ワンクスクリエイション 森たぐい代表取締役」が代表として募金口座を開設。募金はとも子さんに全額寄付されるという。

 

 森代表は「『必ず帰ってくる!』と気丈に振舞、現場で愛娘の帰りを待っていますが、未だその望みは叶えられてない状況です。当初想定していたよりも捜索が困難となり、警察や自衛隊、地元消防団による捜索が打ち切りとなりました。これからの捜索はご家族が自費で捜索することとなります。山の中ということもあり、捜索を継続するためにはかなりの費用が掛かる可能性があります。また捜索には、山岳行動に特化した専門家にお願いしなくてはいけない状況です。以上のようなことから、ご家族に高額な費用の負担がかかることを心配しています」と募金を始めた経緯を説明した。

 

 そして募金の使用用途として、・捜索を続ける活動費、・捜索プロへ捜索費用(依頼費活動費、駐車場費、宿泊費等)、・美咲ちゃんが見付かってからの治療費(体、心の治療費)、・社会へ復帰するための支援費。注)公的な給付制度もありますが、そこでカバーできない範囲について募金で対応予定と綴られている。

 

 募金の募集期間は今月15日から29日まで。状況によっては期限内での終了、または延期する場合もあるという。振込先の口座が明記されており、とも子さんのメッセージも。「なかなか自宅に帰ることができず、捜索以外何もできない状況です。そのため、募金活動のお話をいただいたワンクスの森様にお願いしました。たくさんの応援をいただいている中、誠に心苦しいのですが、皆様よりご援助いただけると幸いです」と訴えた。

 

 ネット上では、「捜索費とかわかるけれど、社会復帰までにかかる費用とか病院代とか意味がわかりません」と疑問を投げかける書き込みが。また。「募金サイトか…何に幾ら必要なのかも書かれてなければ、いつ立ち上げられたかも不明。善意でやっていると信じたいが、本当にこの事件は違和感と不信感しかない。生きているといいが」、「これまで、美咲ちゃんの事件について感心無さそうな人達が一斉に(母親の仕事関係での繋がりの人が立ち上げた)募金の呼びかけしていて、違和感半端ないです。母親も事件当日、インスタでお店の宣伝していたし…なんていうかビジネス臭が半端ない」と批判的な意見も見られた。 

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 募金を呼び掛けるこの文面はSNS上で拡散されており、「少しでも役に立てるなら」と募金する人たちもいる。今回募金した30代主婦の女性は「この募金はツイッターで知りました。書面で突然出てきて、本当に大丈夫か?と誤解をされている部分がある。お母さんがメディアを使って直接募金を呼びかけた方が効果があると思います」と語っていた。